日銀は金融政策決定会合にて、大規模金融緩和策の維持を決定。すなわち、市場が懸念していた緩和策修正は見送りに。(ブルームバーグ報道)
これを受けて、日経先物ものは前場の26,300円水準から、一気に26,800円付近まで上昇中。
本格的な強気度アップは、引け後の黒田総裁の会見と今晩のNYタイムの動向を確認してからが正攻法となりますが、好トレンドかつ午後の日経高に素直に反応する銘柄に関しては、小口買い増しも妙手となりそうです。
S教授
1972年11月生まれ(50歳) 趣味:行動心理経済学、テニス、プランターのガーデニング
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