前場の日経平均は反落。前日の日銀会合後の過熱気味な上昇に対する良識的な戻り売りに加えて、128円台まで売り直されたドル円を重石に軟調に寄り付くと、前引けにかけては26,500円を挟んだ持ち合いに移行。東証主力株は概ね軟調。

中小型株も幅広く売られる中、4481 ベース、7037 テノ、2471 エスプール、3896 阿波製紙、4165 プレイド、4263 サスメド、6521 オキサイド、5246 Elements、6567 SERIOなどに短期資金が流入。

□ 午後の展望 : 売り優勢も底堅く

前場同様の売り優勢の展開が本線となりますが、26,300円台では昨日の日銀会合後の需給良化が下支えとなりそうです。

■ 午後の戦略 : 続・好トレンド銘柄の押し目買い!

日銀会合後の株高基調に順じた強気度アップを継続。3割+アルファの余力維持、手仕舞い条件の徹底で売り直しリスクに備えたら、好トレンド銘柄は買い条件内を毅然と対処。

※ 昨日の反発から一転、直近1週間の安値を割り込んでいる銘柄 ≒ 弱テクニカル銘柄は、「悩んだら買いは様子見、手仕舞いは実践」がおススメ。

★ 1570 日経レバ : 昨日13,400円台で利確された方は、半数程度を13,000円付近で買い直すのも妙手。※ 主目的は果たしたと判断していますので、基本は個別への乗り換えによる値幅狙いに注力。

 (会員サークルより >>Sラボ参加案内

は 午後もよろしくお願いします!☆
     
にほんブログ村 株ブログ 株式投資情報へ
にほんブログ村