■ 日本株展望 : 買い優勢 ± 先物動向

先週の日銀金融政策決定会合は、超金融緩和スタンスの維持により12月に続く日銀ショックを回避。日経平均はドル円とともに騰勢を強め、節目の26,500円台を奪回。日経先物は週末のNYタイムを26,910円(+380)で取引を終えているため、週明けは続伸スタートが予想されます。

依然として下値不安が燻るドル円には注意が必要ですが、円高に伴う外資勢の日経先物への売りは短期的にピークを越えたと判断。

big (19)

よって、週末にかけても26,500−27,200円レンジの堅調地合いをベースとしながら、日米中銀の金融政策への思惑、日米企業決算を含む世界的な景況感を睨みながらの推移へ。※ 1/12にお伝えしたテクニカル要因 = 12月半ばの下落幅に対するフィボナッチ戻し(0.382、0.618)相当の26,500円台、27,100円台を強めの上下の節目とする考察も想定レンジの根拠。

  (会員サークルより >>Sラボ参加案内

週末も応援よろしくです!☆
     
にほんブログ村 株ブログ 株式投資情報へ
にほんブログ村 
    


今週の売買戦略は15時配信の無料メルマガをチェック!
     
mglogo_c3