前場の日経平均は続伸。先週末の米12月PCEデフレータ後も騰勢を維持したNY株なりの堅調スタート後、前引けにかけても27,400円台でしっかりと推移。東証主力株は売り優勢。6954 ファナック、4063 信越化学など好材料銘柄が指数を下支え。

中小型株は 5288 アジアパイル、3912 モバファク、6862 ミナトHD、2162 NMS、5132 プラスゼロ、4575 キャンバス、4263 サスメドなどに短期資金が流入。

□ 午後の展望 : 買い優勢も上値重く

直近のテクニカル良化を支えとする堅調地合いが本線。27,500円付近ではFOMC前のポジション整理需要が重しに。

■ 午後の戦略 : 続・テクニカル重視の取捨選択!

全体戦略としては「今週前半・27,000円台前半の強気スタンス」を継続。個別に関しては日経高を過信せず弱テクニカル銘柄は手仕舞い条件の徹底により、下押しリスク&FOMC後の物色動向の変化≒新銘柄への派生に備える構えで臨んでください。

では 午後もよろしくお願いします。 
     
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