おはようございます。
昨日のNY株式市場は続伸。注目のFOMCは利上げ幅の縮小(0.5%→0.25%)をはじめ、概ねコンセンサス通りの内容で着地。マーケットはポジティブに反応し15時台に34,334ドル(+248)まで上昇したものの、引けにかけては翌日のハイテク大手の決算や週末の雇用統計を意識した利確に押されて旧失速。個別では マイクロソフト、セールスフォース、インテルなどハイテク関連が指数高を牽引。ナスダックは大幅続伸。エヌビディア、AMAT、AMD、マイクロンなど半導体関連を中心に主要銘柄が全面高に。
昨日のNY株式市場は続伸。注目のFOMCは利上げ幅の縮小(0.5%→0.25%)をはじめ、概ねコンセンサス通りの内容で着地。マーケットはポジティブに反応し15時台に34,334ドル(+248)まで上昇したものの、引けにかけては翌日のハイテク大手の決算や週末の雇用統計を意識した利確に押されて旧失速。個別では マイクロソフト、セールスフォース、インテルなどハイテク関連が指数高を牽引。ナスダックは大幅続伸。エヌビディア、AMAT、AMD、マイクロンなど半導体関連を中心に主要銘柄が全面高に。
NYダウ 34,092ドル +6
ナスダック 11,898 +313
米10年債利回り 3.427% −0.101
為替 128.71円/ドル
NY原油 76.41 −2.46
日経先物 27,410円 +100

□ 本日の展望 : 買い優勢
FOMC後のNY株の安定感を追い風とする堅調スタート後、引けにかけては週末にかけての米イベントリスク、節目の27,500円を意識した利確売りと押し目買いが交錯する「27,000円台半ばの持ち合い」が本線。個別全般では好決算銘柄に短期資金が集結する一方、大半にとっては「日経高に無関係な覇気のない推移」を念頭に。
★ 本日の戦略 : 27,000円台半ばの作法!
日経平均の28,000円付近は戻り売りバイアスの大きい厚めの上値抵抗帯。FOMCが買い材料視される可能性が高いと触れてきたように、今晩のアップル、アマゾン、アルファベットの決算は全体需給のマイナス材料化が警戒される事からも、以下のイメージで脇を締めた強気スタンスで対応していきたいところ。
・ ストレス玉や決算目前銘柄のポジション縮小、買い条件の広め設定などによる3割+アルファの余力維持。
・ 持ち株の手仕舞い条件は(日経高に甘えず)個々のテクニカル重視で設定。
・ 高値警戒エリアである28,000円付近で余力の空けすぎによる高値掴みを避けるべく、好トレンド銘柄は利確の前に買い増しの是非から検討。
★☆Sラボ銘柄も昨夕の戦略を踏襲。新規買いは☆2000番台スポット銘柄を中心視。本日からは★ 新Sラボ主力銘柄にて「決算シーズン中のマイルドな上昇波動狙い」へ!
2/1−10参加コースの新メンバー募集中!

【ウォッチ銘柄】
では 本日もよろしくお願いします。

□ 本日の展望 : 買い優勢
FOMC後のNY株の安定感を追い風とする堅調スタート後、引けにかけては週末にかけての米イベントリスク、節目の27,500円を意識した利確売りと押し目買いが交錯する「27,000円台半ばの持ち合い」が本線。個別全般では好決算銘柄に短期資金が集結する一方、大半にとっては「日経高に無関係な覇気のない推移」を念頭に。
★ 本日の戦略 : 27,000円台半ばの作法!
日経平均の28,000円付近は戻り売りバイアスの大きい厚めの上値抵抗帯。FOMCが買い材料視される可能性が高いと触れてきたように、今晩のアップル、アマゾン、アルファベットの決算は全体需給のマイナス材料化が警戒される事からも、以下のイメージで脇を締めた強気スタンスで対応していきたいところ。
・ ストレス玉や決算目前銘柄のポジション縮小、買い条件の広め設定などによる3割+アルファの余力維持。
・ 持ち株の手仕舞い条件は(日経高に甘えず)個々のテクニカル重視で設定。
・ 高値警戒エリアである28,000円付近で余力の空けすぎによる高値掴みを避けるべく、好トレンド銘柄は利確の前に買い増しの是非から検討。
★☆Sラボ銘柄も昨夕の戦略を踏襲。新規買いは☆2000番台スポット銘柄を中心視。本日からは★ 新Sラボ主力銘柄にて「決算シーズン中のマイルドな上昇波動狙い」へ!
2/1−10参加コースの新メンバー募集中!


【ウォッチ銘柄】
△ 5461 中部鋼鈑
23年3月期経常益予想を94億円から115億円に上方修正。昨夕触れたケンウッドなどの他、6151 日東工器、8282 ケーズなどとともに割り切り対象でケア。
『 難局は最悪に備えながらできる事を丹念に! 』
では 本日もよろしくお願いします。
