前場の日経平均は反落。金融システム不安で下落した先週末のNY市場なりに売り優勢で寄り付くと、FOMCを意識した様子見ムードも重石となって27,106円(−227)で取引を終了。東証主力株は値がさハイテク株を中心に概ね軟調。
中小型株も幅広く売りが浸透する中、7776 セルシード、4444 インフォネット、6550 Unipos、6166 中村超硬、4427 EduLab、7042 アクセスG、7901 マツモトなどに短期資金が流入。
□ 午後の展望 : 売り優勢も底堅く
UBSによるクレディスイスの買収による一定の安心感が下支えとなる一方、祝日中の環境悪化リスクやFOMCの結果待ちによるポジション整理需要が上値を抑える27,000円台序盤の持ち合いが本線。
■ 午後の戦略 : 多めの余力残しで大引けへ!
今晩のNY株はリバウンド優位の展開を本命視していますが、FOMC目前となる祝日明けの「日経高・個別全面高」は期待過多。そのFOMCに関しても「先週の大掛かな需給調整の終焉」のきっかけになるとみているものの、戦略の前提とはしにくい環境です。
よって、下落過程で買い増し意欲の湧かないストレス玉の段階的縮小を中心に、5割程度の余力確保を優先しながら、流動性高めの中小型株からターゲットと条件を絞った押し目買い狙いを継続したいところ。
(会員サークルより >>Sラボ参加案内)
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今晩のNY株はリバウンド優位の展開を本命視していますが、FOMC目前となる祝日明けの「日経高・個別全面高」は期待過多。そのFOMCに関しても「先週の大掛かな需給調整の終焉」のきっかけになるとみているものの、戦略の前提とはしにくい環境です。
よって、下落過程で買い増し意欲の湧かないストレス玉の段階的縮小を中心に、5割程度の余力確保を優先しながら、流動性高めの中小型株からターゲットと条件を絞った押し目買い狙いを継続したいところ。
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