前場の日経平均は反落。前日の急騰 & 27,500円超えの反動に加えて、FOMCを売り材料視したNY動向も重石に、寄り付き直後に27,175円(−290)まで下落。売り一巡後はNY株先物の底堅さやテクニカル要因(5日線:27,200円台序盤)が下支えとなり、27,400円付近まで反発。

東証主力株は高安マチマチ。中小型株は 5032 AnyColor、5246 Elements、9254 ラバブル、5035 Housei,5136 Tripla、4259 エクサウィザーズ、6730 アクセル、5820 三ツ星、6875 メガチップスなどに短期資金が流入。

□ 午後の展望 : 押し目買い優勢 ± 先物需給

27,250−27,550円レンジのしっかりとした推移が本線。ドル円の軟化を囃した先物主導の下押しには要注意。

■ 午後の戦略 : 続・軽めの強気度アップ!

FOMC後の不透明感に逆らわない「ストレス玉の縮小、手仕舞い条件の徹底」にてリスクを管理しながら、流動性高めの好トレンド中小型株をポジションの中核に据えた押し目買い(増し)スタンスを邁進。

☆ スポット3銘柄&★ 新主力銘柄も従来戦略を踏襲。 (会員サークルより >>Sラボ参加案内

では 午後もよろしくお願いします
     
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