おはようございます。

昨日のNY株式市場は反落。手掛かり材料難の中、38,600ドル台をコアレンジとする方向感の乏しい展開に。個別ではマイクロソフト、IBM、インテルなどが買われた一方、シェブロン、キャタピラー、Wディズニーなどが指数の足枷となる構図。SP500は4日続伸にて最高値を更新。

ナスダックは大幅続伸。ロイター通信による「エヌビディアがクラウド事業者などのカスタム半導体の設計を手がける部門の設立に動いている」報道を好感して半導体セクターを中心に買いが波及。

NYダウ 38,671ドル −54
ナスダック 15,990 +196
米10年債利回り 4.168% +0.011
為替 149.26円/ドル
NY原油 76.55 +0.33
日経先物 37,150円 +260

【主な政治・経済イベント】
2/13(火)米1月消費者物価(CPI)
2/14(水)米決算:シスコシステムズ
2/15(木)米2月NY連銀製造業景気指数、1月小売売上高、決算:AMAT
2/16(金)米1月生産者物価(PPI)、2月ミシガン大学消費者態度指数

■ NY株展望 : 上値模索トレンド ± インフレ動向

「FRBの利下げサイクル入りに備えた世界的金融資本による大掛かりなポジション調整」を背景とする堅調地合いをベースとしながら、1月CPIなどのマクロ指標を経たインフレ動向・FRBの金利政策への思惑を加減した推移へ。想定レンジは38,200−39,300ドル。

※ 潜在的な利確バイアスの高まりを踏まえれば、マクロ指標や米大統領選、商業用不動産を巡る地銀 の信用不安問題などへの過剰反応 → 利確ラッシュによる38,000ドル割れをリスクシナリオとして念頭に。

□ テクニカル
 : NYダウはなだらかな右肩上がりの10日線をサポートラインとする「10月下旬からの上昇トレンド継続優位」の形状。

上値は節目の39,000ドルが軽めの抵抗帯。下値メドは(1)20日線から節目の38,000ドル付近、(2)年初来安値水準の37,200ドル付近、(3)10月下旬の32,417ドルから直近高値38,677ドルまでの上昇幅6,260ドルに対するフィボナッチ(0.382)押し相当の36,200ドル台などが意識されます。

big (3)

米長期金利(10年債利回り)は、下方オーバーシュートとお伝えした‘4.0%割れ’からのリバウンド基調を継続中。長期金利は0.25%ごとに強めの抵抗帯が存在しますので、目先は4.25%付近が上値の壁。

big (2)

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