おはようございます。

昨日のNY株式市場は急反落。米1月消費者物価(CPI)にてコア指数が市場予想の前年同月比3.7%を上回る3.9%で着地した事を受けFRBの早期利下げ期待が更に後退。債券売り(金利上昇)株式売りが進展し、15時台に38,039ドル(−757)まで下落すると、引けにかけては下げ幅を縮小。セクター別ではハイテク、中国関連の下げが顕著に。ナスダックも急落。直近連騰していたアームを中心に主要銘柄が全面安。

NYダウ 38,272ドル −524
ナスダック 15,655 −286
米10年債利回り 4.332% +0.152
為替 150.81円/ドル
NY原油 77.87 +0.95
日経先物 37,670円 −460

NYダウのテクニカルは、1月半ば以来の10日線割れにより上昇トレンド継続に黄色信号が点灯。

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日経先物も長い上ヒゲが騰勢一服感を示唆、ただし、37,200円水準に控える5日線との距離を残しているため「上昇トレンド過程の調整局面入り」優位の形状。

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□ 本日の展望 : 利確賛成ムード ± 先物需給  

NYタイムの日経先物に追随した軟調スタート後、引けにかけてはドル円の騰勢が下支えとなる底堅い推移が本線。想定レンジは37,500−37,850円。直近の日経高は景況感の良化以上に先物でのマネーゲームを主要因としていた経緯から、37,000円台前半までの下振れ、外部環境の悪化を軽視した38,000円トライの双方を波乱シナリオとして念頭に。個別全般に関しては「日経ーアルファ」な株価動向に要警戒。

★ 本日の戦略 : 37,200円台までの買い下がり!

 “今週の戦略”でお伝えしたように、目先の下押しは短期調整にとどまり、相応のリバウンドをこなした後に上値模索再開 or 高値持ち合い or 本格調整トレンド入りの篩にかけられる流れが本線。

具体的には、先物主導の相場付きを踏まえた2月SQ値(37,018円)を意識した取り組み → 37,200円台までを買いレンジ、36,900円から37,100円台は中立地帯、36,900円割れは慎重度アップ...イメージがおススメ。

よって、米CPIショックに備えた昨日中の2,3割の余力確保の後、本日は(日経37,200円台までの押しを想定しながら)好トレンド持ち株の押し目買い増しを進めたいところ。

※ 個々のテクニカルに応じた手仕舞い条件の設定と徹底、決算目前銘柄の機械的なポジション縮小などは従来のまま。

★☆Sラボ銘柄も昨夕の戦略を踏襲。NY急落要因となっている米長期金利が、国内金利・ドル円の上昇を経て追い風となりうる★ 8308 りそな、★ 7000番台銘柄のサポートを丁寧に。

  (会員サークルより >>Sラボ参加案内

【ウォッチ銘柄】

△ 5031 モイ、5596 アウトルック、654●

昨日引け後の好決算銘柄が地合いなりに前日比でマイルドに寄り付くなら割り切り買いも妙手。昨夕触れたyutori(5892)なども同様。乱高下スタートならノータッチ。

『 逆風には具体策で対応!』

では 本日もよろしくお願いします!☆