本日の日経平均は反落。前日までの直近3日で1,800円強もの急騰による利確バイアスの高まり、米1月CPIを経た「FRBの利下げ先送り懸念」を背景に売りが先行し、13時台に37,594円(−369)まで軟化。しかし、根強い先高期待を背景とする押し目買いが下支えとなり、引けにかけて下げ幅を縮小。

東証主力株は売り優勢。6857 アドバンテスト、9983 ファストリ、4568 第一三共、6920 レーザーテックなどが指数をサポートした他、5838 楽天銀行、2501 サッポロ、7936 アシックス、6525 KOKUSAIなどが大幅高に。

日経平均 37,823円 +926、Topix 2,601 +43
日経先物 37,770円、為替 149.54円/ドル
NYダウ先物 38,827ドル −57

日経平均のテクニカルは、37,200円水準に控える5日線との距離を残しており、「上昇トレンド内の良識的な調整」優位の形状。

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中小型株は ☆ 4475 Hennge、3778 さくらインターネット、4165 プレイド、6266 タツモ、4553 東和薬品、6807 日本航空電子、6095 メドピア、6490 日本ピラー工、3561 力の源、4186 東京応化、6789 ローランドDG、6728 あるバック、3465 ケイアイスター不動産、3656 Klab、5595 QPS研究所、7342 ウェルスナビ、3133 海帆、4894 クオリプス、4488 AiInside、4371 コアコンセプト、4393 バンクオブイノベーション、4011 ヘッドウォーター、9235 売れるネット、5246 Elements、6182 メタリアル、5871 SOLIZE、2330 フォーサイド、3776 BBタワー、5304 SECカーボン、6777 サンテックなどに短期資金が流入。

東証スタンダード指数も良識的な調整優位の形状ながら、5日・10日線のデッドクロスが示唆する調整余地の高まりに要注意。東証グロース指数は逆行高にて終値ベースの年初高を更新。

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【ウォッチ銘柄】

△▼ 7003 三井E&S
24年3月期経常益予想を90億円から160億円に上方修正。6269 三井海洋開発、3858 ユビキタスAI、7069 サイバー・バズ、6245 ヒラノテクシード、3053 ペッパーフード、6540 船場、9211 エフ・コード、9827 リリカラ、2820 やまみ、3416 ピクスタ、6276 シリウスビジョンなどとともに割り切り対象でケア。勘助氏のヌーラボ(5033)も好内容で着地。

△ 5240 MonoAi
本日引け発表の23年12月期経常益は1.67億円の赤字、24年12月期は赤字幅が縮小(0.58億円)ものの、総じて冴えない印象。本日楽しみ範囲まで利確を進めていただいた方は、強引な勝負は避けるのがおススメ。

☆ 4475 Hennge
1/25 + 1/31 ≒ 1,244円 → 2/14 1,753円 +509 40%上昇
会員サークルでは本日中の利確提案済み。ザラ場中のボラティリティは高い部類ではない ≒ デイトレのような短期回転狙いには向かない銘柄ですので、乗り換え優先で対応ください。

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■ 後記 : 米1月消費者物価に起因するショック安を回避した本日の推移を踏まえ、明日も37,200円水準を目先の買い下がりメドとした強気スタンスで対応。37,100円台 〜 36,900円付近は中立(買いに軸足を置きつつもリスク管理を強化)、36,900円割れに際しては慎重度を高めるイメージも継続。
個別に関しては、★主力2銘柄を中心に一定割合以上の東証主力・準主力系銘柄の組み入れにて更なる地合い良化をケア。中小型株に関しては、決算シーズン後の物色の正常化・二極化を念頭に好トレンド銘柄主体のポジショニングを意識していきたいところ。

     (会員サークルより >>Sラボ参加案内

では 本日もお疲れ様でした。

お帰り前にこちらも是非!☆