本日の日経平均は小幅に反落。月初36,000円水準から先週末一時38,800円台までの急騰による高値警戒感がネックとなって、11時過ぎに38,281円(−205)まで下落。今晩のNY休場の影響で先物での積極的な売り買いが見送られる中、引けにかけては分厚い押し目買い需要が支えとなって下げ幅を縮小。東証主力株は半導体セクターが売られた一方、商社・金融関連・建設などが物色対象に。TOPIXが続伸したように全般的に買い優勢で推移。

日経平均 38,470円 +16、Topix 2,639 +14
日経先物 38,520円、為替 150.02円/ドル
NYダウ先物 38,724ドル +27

日経平均のテクニカルは、直近高値圏での持ち合いにより上昇トレンドを維持。38,000円台序盤まで切り上がっている5日線を踏まえれば、38,500円水準で短期騰勢一服 → 横ばいによる日柄調整入り...が本命視されます。

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中小型株は 5240 MonoAi、4165 プレイド、5591 Avilen、5574 Abeja、7976 三菱鉛筆、3741 セック、9260 西本WIS、1433 ベステラ、2440 ぐるなび、7003 三井E&S、4813 Access、3681 ブイキューブ、1821 三井住友建設、7739 キャノン電子、3843 フリービット、3968 セグエ、7780 メニコン、3182 オイシックス、2146 UT、130A Veritas、4011 ヘッドウォータース、5892 Yutori、4488 AiInside、3905 データセクション、4493 サイバーセック、4425 Kudan、5842 インテグラル、7066 ピアズ、5577 アイデミー、5871 SOLIZE、8746 第一商品、4420 イーソル、2330 フォーサイド、4040 南海化学などに短期資金が流入。

東証スタンダード指数・グロース指数ともに年初来高値を更新し、旺盛な物色動向を示唆。

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【ウォッチ&Sラボ銘柄】

△▼ 7777 3D
自己組織化ペプチド技術を用いた、炎症性腸疾患等に関する特許を取得。3823 WHDC、5959 岡部などとともに割り切り対象でケア。

△ 5587 インバウンドPF、5842 インテグラル、3993 PKSHA
勘助・GS氏の方で持続的に注目中。

☆ 3600番台スポット銘柄
2/15 1,350円 → 2/16 1,435円 +85 6.2%上昇
2/9発表の12月中間決算は経常益が前年比38.7%増加。AI関連物色やソフトバンク(9984)関連の材料などを追い風に上昇トレンドに厚みを増しています。本日一部利確後、明日も1,●●0円までを買い直す方針です。

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銘柄は間もなくこちらで公開!
   
  

■ 後記 : 現在の好地合いは日本経済への期待感ではなく、先物需給のマネーゲームが主要因。よって、地合い悪化に際しては個別株は横並びの下落が想定されるため、「保有銘柄数の増やしすぎ」によるリスク軽減効果は限定的。

むしろ、銘柄ごとの投資金額が縮小 → 利益の縮小による売りそびれリスクを増幅してしまいます。

近似テーマ・近似テクニカル銘柄の絞り込み、「何を買うかの前に、何を売るかから算段」...も是非念頭に。 

  (会員サークルより >>Sラボ参加案内