おはようございます。

昨日のNY株式市場は大幅続落。注目の3月消費者物価(CPI)は市場予想の前年同月比+3.4%を上回る3.5%で、コア指数も市場予想の+3.4%に対して3.8%で着地し、朝方から金利高・株安が進展。午後に公開された3月FOMC議事録における「インフレ鈍化が不確実な中での利下げは適切ではない」旨の内容も利下げ時期の6月から7月への後ズレ思惑を高め、13時過ぎには38,304ドル(−579)まで下落。引けにかけての戻りも限定的に。ナスダックは4日ぶりに反落。

NYダウ 38,461ドル −422
ナスダック 16,170 −136
米10年債利回り 4.547% +0.182 
為替 153.14円/ドル
日経先物 39,120円 −430

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□ 本日の展望 : 売り優勢 ± 先物需給

NYタイムの日経先物は、日米首脳会談を受けた日銀の円買い介入への警戒感を背景に「ドル円の上昇よりもNY株安に反応」で経過。テクニカルは煮詰まり感を強めた後の下放れにより、不安定さを増す格好。

よって、本日は日経先物にサヤ寄せした軟調スタート後、引けにかけてもテクニカル・先物需給なりの不安定な推移が予想されます。想定レンジは39,100−39,400円。

★ 本日の戦略 : 調整トレンド再開への備えを優先!

週初のリバウンド局面をストレス玉の売却によるポジションの建て直し優先で対応。諸要因に絡めて本日からは(1)堅調時の強気度アップ、(2)軟調時の慎重策継続を基本スタンスとしてお伝えしてきましたが・・・、NYタイムのマーケット環境を踏まえれば、日経平均の「煮詰まり感からの下放れ」に警戒した(2)対応が正攻法。

よって、直近で3割程度に高めていただいた余力はそのままに、手仕舞い条件の徹底によるリスク管理を優先してください。攻撃面では日経平均の下値メドを38,800−39,000円レンジと38,000円台半ばの2パターンを念頭に買い条件を設定・実行。

※ 「先週の大幅安後、今週の戻りが中途半端なまま売り直される銘柄」の多発が懸念されるため、弱テクニカル中小型株に関しては、早めの見切り or 極端にターゲットを絞った買い下がりで臨んでください。

※ 積極派の方は直近のウォッチ銘柄も参照ください。ただし、順張り対応の理念からも強引な勝負は避けるのがおススメ。

では 本日もよろしくお願いします!
       
  

★☆Sラボ銘柄戦略 : 今週序盤のリバウンド局面にあっても大半の銘柄にて積極的な買い増しを自粛してきたのはこのような下落局面への備えが主目的。よって、(期待とは異なるものの)イメージ通りの地合い悪化は毅然と買い向かうスタンスで!

★ 1570 日経レバ : ドル円に無反応な日経先物安には想定外の面も残るため、二段階目の買い増し条件をザラ場中の29,100円割れから「2●,●00円割れ」に修正。

その他★☆3銘柄は昨夕の戦略を踏襲。本日想定される悲観ムードの中にあって、★ 7000番台での国内外の金利上昇への備え、☆ 6584 三桜工業でのドル円高への備え、☆ 4000番台での(昨晩上昇した)エヌビディアの騰勢継続によるAI関連の復調への備えなど、目的と環境がマッチしているだけに。買いレンジ内は毅然と対処。

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