■ 今週の展望 : 調整トレンド継続 ± 先物需給

先週の日経平均は、市場予想を上回った米消費者物価を嫌気した米株安なりに39,065円まで下落。週末は米ハイテク株の切り返しを支えに39,700円台まで上昇した後、引けにかけては戻り売りが重石となって上げ幅を縮小。152円の節目を突破したドル円に関しても、日銀の円買い介入への警戒感から追い風効果は限定的に。

日経平均のテクニカルは、10日線に上値抵抗感を示す「調整トレンド継続優位」の形状。4月安値の38,800円水準では相応の底堅さを示す可能性が高いものの、ここを割り込む場合は38,000円台前半までの下押しへの警戒が要されます。

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今週の想定レンジは38,500−39,500円。先週末のNYタイムを38,850円(−700)の急落で終えた日経先物なりの大幅安スタート後、週末にかけても「先物での売り方主導の不安定な推移」が本命視されます。

連日予定されている経済イベントでは、米マクロ指標、火曜の中国マクロ指標とIMFの世界経済見通し、米企業決算や半導体大手オランダASML(4/17)、台湾TSMC(4/18)の決算などに注目。総じて日米経済の安定成長を確認する内容が予想されますが、上記テクニカル不安に加えて、売り方主導 ≒ ネガティブ要因にほど過敏に反応する...相場付きを踏まえれば「38,000円の攻防」もリスクシナリオとして念頭に。

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