おはようございます。

週明けのNY株式市場は6日続落。朝方は先週の大幅安の反動やゴールドマンサックスの好決算、市場予想を上回った4月NY連銀製造業景気指数などを追い風に、寄り付き早々に38,386ドル(+403)まで上昇。

しかし、良好な3月小売売上高(前月比+0.7%、市場予想+0.3%)、中東情勢への混迷化に伴うエネルギー価格の先高観などが重石となって昼過ぎに節目の38,000ドルを割り込むと、引けにかけても「インフレ基調回帰・FRBの利下げ先送りなどへの警戒感」を背景とする債券売り(金利上昇)・株式売りが継続。長期金利は昨年11月以来となる4.6%台半ばまで上昇。

ナスダックも主要銘柄が軒並み売られて大幅安。先週木曜の最高値更新から一転し、3月安値割れによるチャート悪化が顕著に。

NYダウ 37,735ドル −248
ナスダック 15,885 −290
米10年債利回り 4.605% +0.107
為替 154.25円/ドル
日経先物 38,700円 −530

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□ 本日の展望 : 売り優勢 ± 先物需給

ドル円の上昇よりもFRBの利下げ先送り懸念に反応したNYタイムの日経先物なりの軟調スタート後、引けにかけてもテクニカル不安や中東への懸念が重石となる(戻り)売り優勢の展開が本線。

昨日同様に38,800円付近では底堅さを示すとみていますが、11時発表の中国マクロ指標(3月小売売上高、3月鉱工業生産、1−3月期GDP)や先物での売り攻勢に起因する38,500円割れもリスクシナリオとして念頭に。

 ★ 本日の戦略 : チャートに逆らわず、ムードに流されず!

テクニカル不安(10日線の上値抵抗感 → 下値模索リスク)を意識した先週後半以降の慎重策を継続。「38,000円の攻防」も視野に入れた3割程度の余力維持、手仕舞い条件の徹底を軸とするリスク管理を優先。

ただし、現在の下落基調は日米景気良化傾向が顕著な中での短期的な先物需給のブレが主要因であり、中東リスクに関しても目先数日内に織り込む可能性が高い事から、マーケットに背中を向けるべきタイミングではありません。

よって、★ 日経レバ(1570)の突っ込み買いを軸に、流動性高めかつ値崩れの乏しい銘柄から的を絞った“逆襲への布石”スタンスも継続していきたいところ。※ 中小型株に頻出している流動性低めの弱テクニカル銘柄での強引な勝負はNG。

【ウォッチ銘柄】

△▼ 9425 ReYuu
発行数の2.44%の自社株買いを発表。昨夕触れた住石(1514)などの他、6634 ネクス、9219 ギックス、5817 JMACSとともに割り切り対象でケア。

△ 6101 ツガミ、6590 芝浦メカトロニクス
先日の工作機械受注に続いて、機械受注も改善傾向を示唆。本日11時のマクロ指標もケアしながら、中国依存度の高い銘柄に注目。

△ 4901 富士フイルム、4902 コニカミノルタ
オフィス向け複合機やプリンターなどの事務機事業で業務提携に向けた協議を開始。観賞用として注目。

『 得体のしれない相手とのでの乱打戦は回避!』


では 本日もよろしくお願いします!

       
 

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