前場の日経平均は急落。前日のNYタイムにおける良好なマクロ指標とFRB要人による利上げへの言及などを背景とする米金利高・ハイテク株安を嫌気してた軟調スタート後、イスラエルによるイラン核関連施設への攻撃に関する報道をきっかけに、10時過ぎには下げ幅1000円超となる37,000円割れまで下落。中東情勢を中心とする週末リスクがネックとなり、安値買い機運は限定的に。

東証主力株は日経先物に連動しやすい値がさ・ハイテク株を中心に売りが優勢。中小型株は 3778 さくらインターネット、3091 ブロンコビリー、3905 データセクション、5586 Laboro、6573 アジャイル、4761 さくらケーシーエス、3719 ジェクシード、2776 新都などに短期資金が流入。全般的には日経急落を嫌気してパニック気味に売りが拡散。

□ 午後の展望 : 37,000円の攻防

先物需給の売り傾斜、市場マインドとテクニカルの悪化を重石とする軟調地合いが本線。昨年10月からの上昇幅のフィボナッチ押し相当となる37,000円割れでは売り方の買戻しによる下支え効果が期待されますが、仕掛け売りにより下げ幅を拡張するシーンにも要警戒。

■ 午後の戦略 : 続・ストレス玉の部分売却!

日経平均は昨年10月下旬からの長期上昇トレンドの重要な節目である「37,000円の攻防」に突入。月初からの売り込まれ具合を踏まえれば、来週前半には相応のリバウンドが見込まれますが、更なる下値模索リスクの軽視は禁物。個別株、特に中小型株に関しては日経反発に反応できない銘柄の多発が警戒されます。

よって、一定の余力維持と手仕舞い条件の徹底に加えて、今週火曜にもお伝えした「弱テクニカル銘柄は持ち株の5分の1でも良いので売却」をご検討ください。

★ 1570 日経レバ : 26,500円割れでの追撃後、25,000円台後半もお気持ちの許す範囲で買い増しへ。※ 弱テクニカル銘柄の順次乗り換え方針はそのまま。

★ 7180 九州FG、☆ 7000番台銘柄は従来戦略を踏襲。

【ウォッチ銘柄】

▼△ 6228 JET、6264 マルマエ  etc
半導体セクター中小型株の騰勢アップの芽が委縮しているだけに、手仕舞い条件の設定と徹底により強引な勝負は避けてください。

△ 4176 ココナラ、6072 地盤ネット、5136 Tripla
この辺は買えるチャートを継続中。

 
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では 午後もよろしくお願いします。
     
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