本日の日経平均は反落。前日の先物での仕掛け買いによる短期的な過熱感の反動、「38,000円台後半の壁」などを背景に売り優勢で寄り付くと、10時ごろに38,539円(−380)まで下落。売り一巡後は直近の米インフレ指標を買い材料視した経緯やテクニカル良化気配などを背景とする押し目買いが下支え。13時以降、引けにかけては38,700円台を中心に売り買いが交錯。

東証主力株は(日経安に反して)高安マチマチ。5631 日本製鋼所、8242 H2O、9143 SG、8750 第一生命、8316 三井住友FGなどが前日比3%超上昇。

中小型株は 7383 ネットプロ、6800 ヨコオ、7408 ジャムコ、6941 山一電機、6787 メイコー、6194 アトラエ、1514 住石HD、6855 日本電子材料、7689 コパ、6030 アドベンチャー、4586 メドレックスなどに短期資金が流入。

日経平均 38,787円 −132、Topix 2,745 +8
日経先物 38,740円、為替 155.76円/ドル
NYダウ先物 39,989ドル −21

big (1)

■ 後記 : 今週の東京市場は、“今週の展望(5/12)”でお伝えした「38,000円付近では米利下げ先送り懸念の緩和、ドル円の落ち着き、大手企業の業績良化トレンドなどが下支えとなる一方、38,800円付近では先物での戻り売りが重石とな38,000円台前半の持ち合いが本線」シナリオ内で推移。

米PPI、CPIも「トレンド転換力は乏しい」見立て内で経過し、逆相関性を強めていた中国株も弱含んだことで日本株を潜在的にサポート。また、煮詰まり感により波乱余地を高めていたテクニカルも上方乖離が期待できる形状に。

来週の東京市場は米5月FOMC議事録、エヌビディアの決算が注目イベントとなりますが、これらに異変がなければ“物色の二極化”により個別対応の重要性が増すとみています。

 (会員サークルより >>Sラボ参加案内

NY概況・NY株展望は明日、来週の東京市場展望は日曜午前中の更新予定です。今週のメルマガはお休み。※ 4月から隔週発行としています。

では 今週もお疲れさまでした。

良い週末をお過ごしください!☆
       
人気ブログランキング