おはようございます。

昨日のNY株式市場は反発にて最高値を更新。米インフレ指標(PPI、CPI)後の「年後半のFRBの利下げサイクル入り」期待と節目の40,000ドルを意識した利確売りが交錯し、39,900ドルを挟んで持ち合った末、引けにかけて騰勢を強める展開に。金融・景気敏感セクターが指数高を主導。ナスダックは小幅に続落。エヌビディア、マイクロン、アームなど半導体の一角が軟調に推移。

米長期金利は上昇。ドル円は異変なく経過し、日経先物も前日比小幅安水準でNYタイムの取引を終了。

NYダウ 40,003ドル +134
ナスダック 16,685 −12
米10年債利回り 4.424% +0.043
為替 155.40円/ドル
日経先物 38,690円 −50

NYダウのテクニカルは、4月安値(4/15 37,735)を底値とする上昇トレンド継続優位の形状。月初から2,000ドル超もの上昇により過熱感は否めないため、短期的には39,700ドル水準に位置する5日線を意識したテクニカル調整(日柄調整)が予想されます。

米10年債利回り(長期金利)は、「FRBの利下げ先送り懸念」を背景とした4.7%水準までの上昇後、その緩和とともに下落トレンドを形成中。4.25−4.5%水準は強めの下値抵抗帯 ≒ NY株にとっての上値の重石としての作用が予想されます。

big (2)

■ NY株展望 : 上昇トレンド内の良識的な調整!

米主要企業の良好な決算を受けた米経済のソフトランディング(軟着陸)期待、24年後半からのFRBの利下げサイクル入り思惑などを追い風とする月初からの上昇トレンド継続が本線。

もっとも、最高値更新 & 40,000ドル乗せにより相応に利確バイアスが高まっている他、株高要因である米長期金利も下値余地を乏しくしている経緯を踏まえれば、現在の騰勢一服後は高値圏での持ち合いによる「良識的なテクニカル調整局面入り」がメインシナリオ。想定コアレンジは39,600−40,400ドル。

波乱シナリオとしては、5月22日水曜日のFOMC議事録(4/30,5/1)やFRB要人発言、エヌビディアの決算などに絡めた先物主導の乱高下 → (1)買い仕掛けと売り方の踏み上げによる40,500ドル超え、(2)利確ラッシュによる39,500ドル割れの双方を念頭に。

   (会員サークルより 
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