おはようございます。

昨日のNY株式市場は急落。週間新規失業保険申請者件数、SPグローバルの5月PMIがともに米経済の底堅さを示したものの、インフレ長期化懸念を‘建て前’売り優勢でスタート。前日のFOMC議事録のおけるFRBの利下げへの慎重な見方を改めて売り材料視するむきも広がり、午後に入ると「金利高・株安」が加速。一日の安値圏で取引を終了し、テクニカルは「大陰線での10日線割れ」が調整トレンド入りを示唆。

ナスダックも続落。下げ幅は小さいものの、エヌビディアの好決算により朝高後に売りが増幅したため、大陰線によりチャート悪化が顕著に。

NYダウ 39,065ドル −605
ナスダック 16,736 −65
米10年債利回り 4.478% +0.045
為替 156.95円/ドル
日経先物 38,550円 −550

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□ 本日の展望 : 売り優勢 ± 先物需給

昨日お伝えした「全体的な浮揚感を伴わない先物主導の上振れ」の反動に加えて、エヌビディア効果が期待されたNY株の下落、週末のリスク回避需要などが足かせとなる軟調地合いが本線。想定レンジは38,500−38,900円。連日注意喚起を続けている「弱テクニカル東証グロース銘柄」に関しては連鎖的投げ売りに要警戒。

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★ 本日の戦略 : ストレス玉の縮小で思考停止を回避!

「昨日の日経高が先物主導の不安定なものである」との見立てと本日の反落見通しは適切だったものの、昨日中のNYダウの急落・急激なNY株のテクニカル悪化は想定外。

お伝えしてきたNY株の最高値更新による上昇ピッチ加速 or 利確ラッシュ...の両極端な展開予想、完全なる強気になり切れない日経平均のテクニカルなども踏まえれば、本日中の強引な勝負はNG。

継続予定銘柄は買い条件内を毅然と買い向かいつつ、手仕舞い条件の徹底で一段安リスクを管理。弱テクニカル・ストレス銘柄は2,3割でも良いのでポ現値水準でポジション縮小 → 買う選択肢がないままの思考停止リスクを回避してください。

※ 日経レバ(1570)の再戦狙いは38,●00円付近までの下落または週明けからがおススメ。

★☆Sラボ銘柄も昨夕の戦略を踏襲。寄りからの下押し局面は(週末だけに)お気持ちの許す範囲で買い向かうスタンスで。

  (会員サークルより >>Sラボ参加案内

【ウォッチ銘柄】

△▼ 7367 セルム
自社株買いの上限を従来の発行数の0.4%から5.4%に大幅に修正。4563 アンジェス、4417 グローバルセキュリティ、4665 ダスキン、3465 ケイアイスター不動産、7105 三菱ロジスネクストなどとともに割り切り対象でケア。

『 風向きの変化を予想して戦略を微調整! 』

では 本日もよろしくお願いします!☆
   
 

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