前場の日経平均は急反落。前日のエヌビディア好決算に起因する大幅高の反動に加えて、NY株が市場の期待に反して急落したため売りが先行。寄り付き早々に38,367円(−735)まで下落すると、前引けにかけては38,600円台をコアレンジとする持ち合いに移行。

東証主力株は売り優勢。もっとも、前日からの乱高下において(実需要因よりも)先物需給の作用が大きかった経緯から、225銘柄の4分の1は前日比プラス圏で推移。

中小型株は 6696 トラースOP、4564 OTS、4388 エーアイ、9331 キャスター、2468 フュートレック、3326 ランシステムなどに短期資金が流入。全般的にはテクニカル悪化(連日の東証グロース指数の年初来安値更新)や市場マインドの冷え込みが足かせとなって冴えない商状に。

□ 午後の展望 : 売り優勢も底堅く

NY株先物の下げ渋りやテクニカル要因(38,700円付近に控える10日線を意識した買い戻しバイアス)を背景とする38,500円付近から38,800円にかけての軟調ながら底堅い推移が本線。昨日の39,000円超え、本日の38,500円割れともに寄り前にお伝えした想定シナリオから逸脱しただけに、先物主導のブレには要注意。

■ 午後の戦略 : 更なる地合い悪化への備え → 攻めの段取り!

NY株はテクニカルが急激に悪化しているだけに、短期的には相応のリバウンドがあっても、来週末まで見通した場合は「戻り売り優位」の展開が予想されます。日本株にとってはマイルドなドル円の騰勢が一定の下支えになるとみていますが、本日安値38,367円を当面の下値と前提するのは時期尚早。

よって、来週中の「日経38,000円の攻防、東証グロース系銘柄の一段安」に備えるべくリスク管理を優先しながら、継続予定銘柄に関しては買い条件内を毅然と臨みたいところ。

地合いに反してしっかりと推移している★☆新規対象4銘柄の他、〇 7172 JIA、● 7180 九州FGも従来戦略を踏襲。

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では 午後もよろしくお願いします!☆
     
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