本日の日経平均は反落。エヌビディアの好決算よりも経済指標を経たFRBの利下げ先送り懸念を重視した前日のNYダウの急落を受けて売り先行で寄り付くと、9時台に38,367円(−735)まで下落。売り一巡後はドル円の騰勢さやテクニカル要因(20日線付近の買戻し需要)を背景とする押し目買いが下支えとなり、38,600円付近から38,700円台半ばで持ち合う展開に。

東証主力株は売り優勢。ファンダメンタルズ(昨日のエヌビディアの好決算、本日のFRBの利下げ先送り懸念)よりも先物需給主導の日経安だったため、全般的には日経安に比べてしっかりとした構図。

中小型株は 9936 王将、3465 ケイアイスター不動産、6638 ミマキエンジ、9099 C&Fロジ、2468 フュートレック、7426 山大、3326 ランシステム、6696 トラースOP、4564 OTS、176A レジル、9331 キャスター、4388 エーアイなどに短期資金が流入。

日経平均 38,646円 −457、Topix 2,742 −12
日経先物 38,600円、為替 157.09円/ドル
NYダウ先物 39,188ドル +35

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■ 後記: 今週の日経平均は、今週の展望(5/19)にて「反騰トレンド継続 ± エヌビディアの決算、想定レンジは38,200−39,500円」と予想した範疇の38,367−39,439円レンジでの推移。もっとも、エヌビディアの好決算に対する感応度の低さ、新鮮味の乏しいFRBの利下げ先送り懸念の影響力の大きさなど、需給要因については想定外の面も。

来週の日経平均に関しては、世界最重要マーケットである米長期債市場が軟勢を強めている(金利は上昇)他、NY株の急激なテクニカル悪化の影響に要注意。一方、個別に関しては本日の日経急落局面においても逆行高銘柄多数存在したように“物色の二極化”進展が予想されるため、「チャンスの通り道にそっと布石を打つ」構えで毅然と対応していきたいところ。

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では 今週もお疲れさまでした。

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