■ 今週の展望 : 先物主導の不確実性 ± テクニカル

先週の日経平均は先物需給の買い傾斜による堅調スタート後、木曜未明のエヌビディアの好決算を囃して終値ベースで4月後半以降の戻り高値を更新。しかし、米利下げ先送り懸念によるリスク回避売り + 先物への仕掛け売りがネックとなり、週末は一時38,367円(−735)まで下落する荒い値動きに。

今週は強弱感が交錯している外部環境(NY株の軟勢、ドル円の騰勢)、上下に波乱含みのテクニカルなど方向感が定まりにくい中、先週同様に「先物需給なりの不安定な推移」が予想されます。想定コアレンジは38,200−39,200円。

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楽観シナリオとしては、良好なエヌビディア決算の見直しに伴うNY株高・国内半導体セクター主導の騰勢回復 → テクニカル良化による39,500円トライ...をケア。リスクシナリオとしては、外部環境の悪化に加えて日銀の利上げ方針を悪材料視した先物主導の下押し → テクニカル悪化による38,000円の攻防に警戒。

週内に予定されているイベントでは、米5月消費者信頼感指数(5/28)、米PCEデフレータ(5/31)をともに下押しリスク要因としてケア。

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東証主力・準主力株に関しては、半導体・ハイテクセクターを中心に日経平均なりの上下へ。中小型株に関しては、買われる銘柄と低位持ち合い・下値切り下げ銘柄に二分される“物色の二極化”継続が本線。特にテクニカル悪化が顕著な東証グロース系銘柄は売りの連鎖に要注意。

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