■ 今週の展望 : 植田会見待ちのレンジ相場 ± 先物需給

先週の日経平均は38,343−39,032円で推移した末、前週比+196円で取引を終了。週初の展望(6/2)でお伝えした「5/31を転換点とする堅調地合い、想定レンジ38,400−39,200円」予想の範疇ながら、期待よりも弱めに経過。

日経平均のテクニカル : 38,600円付近から38,700円付近への5日・10日・20日線の集結が煮詰まり感を示唆 = 上下双方に株価が振れやすい格好。上値は39,200円付近が軽め、3月高値から4月安値までの下落幅のフィナッチ戻し(3,820円×0.618→1,222円)水準となる39,600円台が強めの抵抗帯として意識されます。下値は38,000円が正念場。

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今週の日経平均は、不確実性の高いテクニカルとメジャーSQ週の先物需給、米物価指標(12日CPI・13日PPI)、FOMC(6/11,12)、日銀金融政策決定会合(6/13,14)などのリスクイベントに絡めた上下に波乱含みの展開へ。

もっとも、米イベントに関しては、米長期金利の下値切り上げ要因となる可能性が高いため、ドル円高を通じて日本株のサポート要因と化す流れが本線。日銀会合に関しては3月の異次元緩和解除の流れを汲む正常化への取り組み強化 → 市場予想内の結末により、株価はイベント通過の買い安心感で反応...が本命視されます。

よって、メインシナリオは、荒い値動きながらも週末引け後の植田日銀総裁の会見を確認するまではトレンド形成には至らない「38,400−39,200円レンジの推移」を想定。

〜(略)〜

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