おはようございます。

昨日のNY株式市場は続落。朝方発表された5月生産者物価(PPI)は予想に反して前月比マイナスで着地。コンセンサスを上回った週間新規失業保険申請者件数を含めてインフレ懸念を後退させたものの、前日のFOMCにおける年内利下げ見通しの下方修正(3回→1回)を嫌気して売りが先行。10時台に38,407ドル(−304)まで下落すると、引けにかけては買い戻し主導で下げ幅を縮小。

ナスダックは長期金利の急落を追い風に続伸。エヌビディア、マイクロン、ブロードコムなど半導体株やテスラがが指数高を牽引し、4日連続で最高値を更新。

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NYダウ 38,647ドル −65
ナスダック 17,667 +59
米10年債利回り 4.249% −0.074
為替 157.03円/ドル
日経先物 38,570円 −150

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□ 本日の展望 : 弱含み ± 日銀会合・先物需給

NYタイムの日経先物に追随した続落スタート後、次なる金融正常化プランが示される見込みの日銀会合を受けた先物での外資勢の反応次第の波乱含みの展開へ。想定レンジは38,300−38,800円。

★ 本日の戦略 : 弱気優位ムードに逆らわないリスク管理!

昨日までの日経平均の上下は単発的な現象に留まるとの見立てから押し目買い・吹き値売りの逆張りスタンスで対応。一方、本日の日銀会合・メジャーSQ後の強弱はトレンド化する可能性があるため、堅調時は強気度アップ、軟調時は慎重度アップでの対応が正攻法と判断。

日銀会合に対する正味の外資勢の反応は、引け後の植田日銀総裁の会見や今晩の日経先物動向を確認する必要があるため、弱気優位の展開が想定される本日中は「木曜に空けていただいた2割程度の余力はそのままに、ストレス玉の縮小、手仕舞い条件の徹底によるリスク管理」を優先してください。

※ 見通しに反する「日銀会合の急激な地合い良化」に際しては、慌てずに週明けから対応。

【ウォッチ銘柄】

△▼ 3758 アエリア
発行数の4.49%の自社株買いを発表。昨夕触れたJapan Eyewear(5889)などの他、7640 トップカルチャー、2983 アールプランナーとともに割り切り対象でケア。

△ 4921 ファンケル

キリン(2503)がTOBにて年内にも完全子会社化する方針報道。

△ 1963 日揮
アラブ首長国連邦(UAE)で液化天然ガス(プラントの建設工事を受注したと発表。事業規模は約55億ドル(約8600億円)で、受注額は非公表。

『 ビジョンと戦略で堂々と! 』

では 本日もよろしくお願いします!☆
   
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