前場の日経平均は小幅に続落。前日の米5月CPIに続き、PPIも米景気敏感株安・ハイテク株高の玉虫色の反応となったものの、午後の日銀会合への警戒感から売り優勢でスタート。38,500円台では押し目買いが下支えとなり、38,700円付近の持ち合いに移行。TOPIXが小幅ながら反発しているように、東証主力全般では買いが優勢。

中小型株は 4107 伊勢化学、5240 MonoAi、3491 GAテック、5889 アイウェア、6016 ジャパンエンジン、6855 日本電子材料、6619 ダブルスコープ、1518 三井松島、6638 ミマキエンジ、9743 丹青社、4813Access、6659 メディアリンス、4894 クオリプス、6573 アジャイル、4882 ペルセウスなどに短期資金が流入。

□ 午後の展望 : 日銀会合後の先物需給なりの波乱含み

日銀会合は市場予想なりの金融正常化プランの進展 → 株価の圧迫要因化が本線。想定レンジは38,500−38,800円レンジでの推移が本線。楽観シナリオとしては、リスクイベント通過による買い安心感、前場中の幻のSQ(6月SQ値38,535円に触れずに上昇)を背景とする39,000円超え、リスクシナリオ落しては先物での売りの材料として利用された場合の38,500円割れに警戒。

■ 午後の戦略 : 柔軟性を保って週末へ!

日銀会合の上下トレンドには順張りでの対応が正攻法と判断。ただし、本日引け後の植田日銀総裁の会見や今晩の日経先物を確認するまでは方向感は掴みにくいため、2割程度の余力残しに加えてストレス玉のポジション縮小により、週明けの地合い悪化と乗り換えによる効率アップ狙いの双方に備えたいところ。

【ウォッチ銘柄】

△ 3471 GAテック
勘助氏注力中。こちらも散発的に触れてきた銘柄だけに本日の急騰は複雑な心境ですが・・・、基本スタンスとしては目先で4−6割を売却 → 売却分の更に半数をメドに1,5●0円付近までを買戻し → 順張り対応がおススメ。スマレジ(4431)も好調。GS氏のMonoAi(5240)は連日のストップ高。

△▼ 9107 川崎汽船
週初のコメントでも逆張り対応(突っ込み買い)に言及したように、2,200円台前半までを買い向かっていただいたら、本日のようなリバウンド局面では一旦はポジション縮小へ。※ 本格買い始動はテクニカル改善( ≒ 終値10日線超え)待ちが正攻法。

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では 午後もよろしくお願いします。
  
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