前場の日経平均は急落。先週末の日銀会合に絡めた金融正常化ピッチ加速への警戒感に加えて、欧州政治情勢の不安定化を嫌気して売りが先行。国内外金利動向やNY株先物に目立った変化がないまま、週初&SQ通過後の先物需給の売り傾斜も足かせとなって下げ幅800円強となる38,000円割れまで売り込まれると、10時半現在も38,000円付近で軟調に推移。

東証主力株は概ね軟調。中小型株は 5240 MonoAi、7238 曙ブレーキ、7034 プロレド、6659 メディアリンス、6769 ザイン、8927 明豊エンター、4592 サンバイオ、5888 ダイワサイクル、4564 OTS、5136 トリプラなどに短期資金が流入。

□ 午後の展望 : 38,000円の攻防

仕掛け売りメインの前場の急落の反動による37,900−38,200円レンジの底堅い推移が本線。実需筋の消極スタンスが顕著なだけに、先物での更なる仕掛け売りによる二段安 → 37,800円割れもリスクシナリオとして念頭に。

■ 午後の戦略 : 一段安をケアしながら的を絞った買い増しへ!

日銀会合の売り材料視、メジャーSQ値(38,535円)からの下振れを踏まえれば、目先数日は下値不安の燻る展開に警戒したいところ。よって、弱テクニカル銘柄・ストレス玉に関しては部分的売却により柔軟性を高めるスタンスで。

継続予定銘柄に関しても手仕舞い条件を睨みながら丁寧に対応したいところですが、上記経緯から現況はお気持ちの許す範囲での買い増しが正攻法と判断。

★ 4000番台、☆ 2000番台 : 地合いなりの下落過程を投げ売るべきタイプの銘柄ではないだけに、現況は小口追撃 → リバウンド局面も買い増しの是非から検討するスタンスで臨んでください。手仕舞い条件抵触に際しても慌てずに段階的ポジション縮小へ。

☆ 3600番台 : 1,400円付近での買い増し狙いを継続。

● 東京電力 : 850円割れがあれば小口追撃へ。

〇 日本航空電子、CKDも従来戦略を踏襲。

    
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【ウォッチ銘柄】

△ 5240 MonoAi
GS氏注力中。相変わらずマネーゲーム色の強い流れですが、ポテンシャルが高いだけに一部ホールドがおススメ。

△ 3923 ラクス
押し目買いスイング狙いで継続注視。

では 午後もよろしくお願いします。
  
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