■ 今週の展望 : 持ち合い優位も波乱含み

38,000円付近では27日が集中日の株主総会における株主迎合策の加速、翌28日の約2.3兆円の配当再投資期待に加えて、ドル円の騰勢が下支えとなる一方、39,000円台では欧米政治情勢の不安定化、1−3月の株高局面に対する利確バイアスや再度騰勢を強めてきた国内金利を背景とする景気圧迫懸念や「債券の含み損解消のための債券売り・ETF売り」トレードなどが重石となる方向感の生じにくい展開が本線。

リスクシナリオとしては、米マクロ指標やFRB要人発言を受けた米長期金利の大幅高 → 米ハイテク株安・質の悪いドル円高がネックとなる38,000円割れに要注意。国内要因としては、24日公開の6月日銀会合の議事要旨を経たコンセンサスを上回るハイピッチの金融正常化への警戒感の高まりの他、都議選における蓮舫氏健闘が伝えられた場合の日本経済の衰退や中国化を嫌気した欧米金融資本 ≒ 先物主導の下押しをケア。

テクニカル : 38,000円台のボックス相場継続が本線。ただし、4月からの38,000円台をコアレンジとする持ち合いにより‘煮詰まり感’が高まっているだけに、39,500円超えに際しては一気に40,000円トライが視野に入る反面、37,800円を割り込むようなら「37,000円の攻防」に配慮したいところ。

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