前場の日経平均は急反落。10:38現在37,776円(−1325)

直近の先物需給の振れやすさを踏まえれば、37,000円台前半までの下ブレも視野に持ち株の手仕舞い条件の徹底によるリスク管理を抜かりなく。

ただし、7月後半の値幅調整過程に加えて、本日の下げの主要因が「月初需給の売り傾斜」の可能性が高い事から、(下値は見えにくい一方)下落期間は短期に留まると判断。

よって、★ 日経レバ(1570)を中心に買い増し予定銘柄に関しては、価格帯とタイミングを分散した逆張り方針が正攻法となりそうです。