おはようございます。
先週末のNY市場はコンセンサスを下回った雇用統計を嫌気して債券買い(金利は低下)株式売りが加速。NYダウは前日比610ドル安の39,737ドル、ナスダックも417p安の16,776で取引を終了。
日経先物はNY株安と米金利低下に伴うドル円安のWパンチで34,800円(−1120)で返ってきているため、本日は先週末の35,909円(−2216)から更に下振れて寄り付いた後、引けにかけてもドル円や先物次第の不確実性の高い推移へ。想定レンジは 34,500−35,500円。
★ 本日の戦略 : 今日の寄り値が目先の底値とは限りません
本日も以下の点に配慮しながらリスク回避とリカバー策を並行するスタンスで。
・ 下落過程で買い増し意欲の湧きそうにないテクニカル悪化銘柄 ≒ ストレス玉は買値に固執せずに大胆に売却 → 日経レバ(1570)を筆頭とする日経連動タイプへ乗り換え。
・ 先週の日経暴落を見て、土日の間に買い意欲が高まった投資家さんは多いようですが・・・、「本日寄り値が当面の底値」となる可能性は低いとみておくのがスマート。よって、本日寄り付きからの全力投球は避け、余力残しの打診買い → テクニカル改善後 ≒ 反発ムードが高まってから買い増すイメージがおススメ。
先週末のNY市場はコンセンサスを下回った雇用統計を嫌気して債券買い(金利は低下)株式売りが加速。NYダウは前日比610ドル安の39,737ドル、ナスダックも417p安の16,776で取引を終了。
日経先物はNY株安と米金利低下に伴うドル円安のWパンチで34,800円(−1120)で返ってきているため、本日は先週末の35,909円(−2216)から更に下振れて寄り付いた後、引けにかけてもドル円や先物次第の不確実性の高い推移へ。想定レンジは 34,500−35,500円。
★ 本日の戦略 : 今日の寄り値が目先の底値とは限りません
本日も以下の点に配慮しながらリスク回避とリカバー策を並行するスタンスで。
・ 下落過程で買い増し意欲の湧きそうにないテクニカル悪化銘柄 ≒ ストレス玉は買値に固執せずに大胆に売却 → 日経レバ(1570)を筆頭とする日経連動タイプへ乗り換え。
・ 先週の日経暴落を見て、土日の間に買い意欲が高まった投資家さんは多いようですが・・・、「本日寄り値が当面の底値」となる可能性は低いとみておくのがスマート。よって、本日寄り付きからの全力投球は避け、余力残しの打診買い → テクニカル改善後 ≒ 反発ムードが高まってから買い増すイメージがおススメ。
・ 決算に絡めては、好決算後に株高トレンド入りを果たす銘柄が極一部となる可能性が高い一方、弱決算はダメ押し売りリスクが高い環境です。Sラボセオリーとしては、決算目前銘柄は5割程度にポジションを縮小して決算を迎える...を軸としていますが、現況なら「決算前に全て売却」も選択肢に入れたいところ。
★ 1570 日経レバ : 当観点から、本日の寄り値周辺、寄り値から●00円程度下値の2か所をメドに小口追撃へ。※ リバウンド局面での売却メドは状況を確認しながらご提案させていただきます。
日経レバの補足なら〜(略)〜をケア!
(会員サークルより >>Sラボ参加案内)
【ウォッチ銘柄】
『 今できることを一つずつ着実に!』
★ 1570 日経レバ : 当観点から、本日の寄り値周辺、寄り値から●00円程度下値の2か所をメドに小口追撃へ。※ リバウンド局面での売却メドは状況を確認しながらご提案させていただきます。
日経レバの補足なら〜(略)〜をケア!
(会員サークルより >>Sラボ参加案内)
【ウォッチ銘柄】
△▼ 2440 ぐるなび
9月中間期‘損失’予想を3.4億円から0.3億円に上方修正。3900 クラウドワークス、4955 アグロ カネショウ、3836 アバント、7859 アルメディオ、8136 サンリオなどとともに割り切り対象でケア。
△ 3064 MRO、449●、98●●
目先のリバウンド狙いは日経レバ(1570)に集約し、割り切り対象は好トレンド維持銘柄に注目。円高メリットの 3926 オープンドア(決算は8/9)、メタバースゲームのリリースが15日に迫った 3667 enish(8/9)もケア。
チャートを維持しているバイオ関連では、4882 ペルセウス(決算は14日)、7776 セルシード(13日)は割り切り対象で継続注視。
『 今できることを一つずつ着実に!』