前場の日経平均は反落。過去最大の下げ幅となった前日の急落による売り方の買戻し需要の高まり、東京タイムに入ってからのNY株先物とドル円の切り返しを追い風に堅調に推移。10時過ぎに34,911円(+3,453)まで上昇すると、前引けにかけては戻り売りが重石に。前場終値34,416円(+2957)
東証主力株は全面高。中小型株も概ね堅調。前日比10%高銘柄が続出。
□ 午後の展望 : 先物なりの上下に波乱含み
リバウンド基調継続による33,000円台後半から35,000円レンジの堅調地合いが本線。ドル円の上値の重さを踏まえれば、売り直しによる32,000円割れもリスクシナリオとして念頭に。
■ 午後の戦略 : 続・35,000円台半ばを意識した戻り売り
昨夕お伝えしたように、目先は7月高値から昨日安値までの下落幅のフィボナッチ押し(0.382)水準となる35,000円台半ばから5日線にかけてが強めの上値抵抗帯と仮定されます。
よって、前場35,000円付近までのリバウンド過程でポジション縮小を計ったら、午後の押しは軽め買い直し、35,000円付近も軽めの追加売却へ。
※ 現在の売買戦略の主目的は、戻り売りでの損失額の縮小・確定。マイナス分の解消は第二段階、+アルファ狙いは第三段階。ここを曖昧にすると売買戦略の軸がブレます。
★ 1570 日経レバ : 当観点にて前場中に2割程度を売却。午後のブレも小口逆張りへ。
(会員サークルより >>Sラボ参加案内)
東証主力株は全面高。中小型株も概ね堅調。前日比10%高銘柄が続出。
□ 午後の展望 : 先物なりの上下に波乱含み
リバウンド基調継続による33,000円台後半から35,000円レンジの堅調地合いが本線。ドル円の上値の重さを踏まえれば、売り直しによる32,000円割れもリスクシナリオとして念頭に。
■ 午後の戦略 : 続・35,000円台半ばを意識した戻り売り
昨夕お伝えしたように、目先は7月高値から昨日安値までの下落幅のフィボナッチ押し(0.382)水準となる35,000円台半ばから5日線にかけてが強めの上値抵抗帯と仮定されます。
よって、前場35,000円付近までのリバウンド過程でポジション縮小を計ったら、午後の押しは軽め買い直し、35,000円付近も軽めの追加売却へ。
※ 現在の売買戦略の主目的は、戻り売りでの損失額の縮小・確定。マイナス分の解消は第二段階、+アルファ狙いは第三段階。ここを曖昧にすると売買戦略の軸がブレます。
★ 1570 日経レバ : 当観点にて前場中に2割程度を売却。午後のブレも小口逆張りへ。
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