本日の日経平均は反発。米金利≒ドル円とNY株の騰勢を追い風に、寄り付き早々に35,671円(+840)まで上昇。その後もドル円の騰落に歩調を合わせ、14時過ぎに34,445円(−385)まで下落した末、引けにかけては強含む展開に。
■ 後記 : 今週の日経は月曜に過去最大の下げ幅を記録しながら31,000円台まで下落した後、水曜以降は34,000円から35,000円台後半レンジで底堅く推移。「売り一巡後の戻りの鈍さ」は今週の展望(8/4)にてお伝えした範疇ながら、32,000円割れは想定外。
売買戦略についても日々微調整が不可避な環境となりましたが、7月からの下落幅のフィボナッチ(0.382)戻し水準の「35,500円台を目先の戻りの第一関門とした戻り売り方針」は一定の効果があったかと思われます。
8月SQ値(概算)が35,661円で着地した経緯も踏まえれば、来週も35,500−35,700円の上値抵抗感に配慮した取り組みが重要となりそうです。
もっとも、本日☆ 新スポット銘柄が急騰したように、「日経の下値模索ムード回避」を条件に仕掛け買いが入る中小型株が増えそうな雰囲気だけに、★ 日経レバ(1570)での土台固めを継続しつつ、要所での☆ スポット銘柄への踏み込みにて、8月急落分のリカバー+アルファを計っていく所存です。
(会員サークルより >>Sラボ参加案内)
来週のNY株展望は明日、日本株展望は日曜午前中の更新。また、X(ツイッター @t_soeta)ではこちらで取り上げるまでもない(?)私見やプライベートにも触れていく予定です。お時間ありましたらご覧ください。
では 今週もお疲れさまでした。
来週のマーケットも荒れた展開が予想されます。乱高下に気持ちで負けないためにも、体調管理は是非ともしっかりと!
お帰り前にこちらも是非!☆
日経平均 35,025円 +193、Topix 2,483 +21
日経先物 35,050円、為替 146.95円/ドル
NYダウ先物 39,564ドル −37
■ 後記 : 今週の日経は月曜に過去最大の下げ幅を記録しながら31,000円台まで下落した後、水曜以降は34,000円から35,000円台後半レンジで底堅く推移。「売り一巡後の戻りの鈍さ」は今週の展望(8/4)にてお伝えした範疇ながら、32,000円割れは想定外。
売買戦略についても日々微調整が不可避な環境となりましたが、7月からの下落幅のフィボナッチ(0.382)戻し水準の「35,500円台を目先の戻りの第一関門とした戻り売り方針」は一定の効果があったかと思われます。
8月SQ値(概算)が35,661円で着地した経緯も踏まえれば、来週も35,500−35,700円の上値抵抗感に配慮した取り組みが重要となりそうです。
もっとも、本日☆ 新スポット銘柄が急騰したように、「日経の下値模索ムード回避」を条件に仕掛け買いが入る中小型株が増えそうな雰囲気だけに、★ 日経レバ(1570)での土台固めを継続しつつ、要所での☆ スポット銘柄への踏み込みにて、8月急落分のリカバー+アルファを計っていく所存です。
(会員サークルより >>Sラボ参加案内)
来週のNY株展望は明日、日本株展望は日曜午前中の更新。また、X(ツイッター @t_soeta)ではこちらで取り上げるまでもない(?)私見やプライベートにも触れていく予定です。お時間ありましたらご覧ください。
では 今週もお疲れさまでした。
来週のマーケットも荒れた展開が予想されます。乱高下に気持ちで負けないためにも、体調管理は是非ともしっかりと!
お帰り前にこちらも是非!☆