★☆8月のSラボ戦略の経緯
※ 8月末時点での新規買い対象は★ 6000番台、☆ 1000番台の2銘柄に集約中。
★ 今週の戦略 : 戦略ステージ4への移行 = Aタイプの補充!
(1)日経暴落・底打ち期(8/2〜13): 戦略の第1ステージ
弱テクニカル銘柄の早期売却 → 日経レバ(1570)への集約による逆襲狙いの土台固めをご提案。閉塞感の打破を目的としたChordia(190A)は3日で36%高を達成。
弱テクニカル銘柄の早期売却 → 日経レバ(1570)への集約による逆襲狙いの土台固めをご提案。閉塞感の打破を目的としたChordia(190A)は3日で36%高を達成。
(B)反騰トレンド初期(8/14〜16): 戦略の第2ステージ
日経平均の終値10日線超えを合図に、短期的な上値メドを38,000円に設定した強気スタンスに移行。日経レバ(1570)の複数回転による効率アップを計りつつ、同時にBタイプ銘柄(好トレンド東証準主力・中小型株)での短期回転狙いとして、2317 システナ(8日で13%高)、 7071 アンビス(9日で9%高)2銘柄に派生。
日経平均の終値10日線超えを合図に、短期的な上値メドを38,000円に設定した強気スタンスに移行。日経レバ(1570)の複数回転による効率アップを計りつつ、同時にBタイプ銘柄(好トレンド東証準主力・中小型株)での短期回転狙いとして、2317 システナ(8日で13%高)、 7071 アンビス(9日で9%高)2銘柄に派生。
(C)騰勢一服期(8/19〜): 戦略の第3ステージ
日経38,000円超えをきっかけに、持ち合い相場入りを前提とした中小型株(B・Cタイプ銘柄)での短期回転狙いに傾斜。4583 カイオム(6日で13%高)、5026 トリプルアイズ(5日で18%高)、☆ 先週水曜からの新銘柄...に派生。
日経38,000円超えをきっかけに、持ち合い相場入りを前提とした中小型株(B・Cタイプ銘柄)での短期回転狙いに傾斜。4583 カイオム(6日で13%高)、5026 トリプルアイズ(5日で18%高)、☆ 先週水曜からの新銘柄...に派生。
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※ 8月末時点での新規買い対象は★ 6000番台、☆ 1000番台の2銘柄に集約中。
★ 今週の戦略 : 戦略ステージ4への移行 = Aタイプの補充!
今週の戦略のキモは大きく2点
(1)戦略の第4ステージへの移行 : 持ち合いによるテクニカル調整を前提とした中小型株傾斜の戦略の第3ステージから、「上昇第二波入り」への対応を重視した次なるステップへ。
具体的には・・・、地合い良化に対応しやすい好トレンド東証主力株や日経レバ(1570)などAタイプ銘柄の拡充を優先しながら、情報と状況に応じてB・Cタイプに派生するイメージで対応。※ 重複しますが、「日経が上がっているのに資産が増えない・・・」を回避すべく、短期派の方も攻撃枠の3割程度はAタイプに振り分けていただくのがおススメ。
なお、先週末の★ 6000番台銘柄の上昇時の買い増し提案は、地合い良化を見越した当戦略の前倒しとなります。
(2)暴落局面の強引な勝負はNG。週末には2,3割の余力確保 : 8月序盤は日銀会合での想定外の利上げ、米7月雇用統計(8/2)、円キャリー取引の巻き戻しなどが複合的に絡み合って暴落。同様の暴落は当面は訪れないとみていますが、メジャーSQ月序盤は根拠なく下押すケースも少なくないだけに、テクニカルに応じた手仕舞い条件の設定と徹底によるリスク管理は抜かりなく。
また、金曜大引け時点では米雇用統計ショックの再来に備えるべく、2,3割の余力確保を意識したいところ。
当観点から明日からは★☆新銘柄(A寄りのBタイプ銘柄)に派生!
□ 銘柄選びはできるけど、売買のタイミングが不安
□ 長期投資は信用できない。1,2か月で回していきたい
□ 見ているポイントがズレている気がする
『 ビジョンと具体的な戦略で周囲に差をつける!』