本日の日経平均は続伸。先週末NYタイムの米7月個人消費支出物価指標(PCEデフレータ)を経たNY株高、ドル高円安基調を追い風に、寄り付き直後に39,080円(+432)まで上昇。買い一巡後は節目の39,000円や今晩のNY休場を意識した様子見ムードが広がる中、ドル円に波長を合わせ、昼過ぎに38,500円割れまで売られた末、14時以降は持ち直す展開に。東証主力株は買い優勢。

日経平均 38,700円 +53、Topix 2,715 +3
日経先物 38,690円、為替 146.11円/ドル
NYダウ先物 41,629ドル −24

日経平均のテクニカルは、陰線ながらも右肩上がり5日線への下値抵抗感が「持ち合い上放れ」期待させる形状。

big (1)

中小型株は 寄り前コメントで触れた 4813 Access、ウォッチ銘柄で散発的に取り上げている 3778 さくらインターネットの他、3031 ラクーン、8439 東京センチュリーリース、215A タイミー、5586 Laboro、5595 QPS研究所、2586 フルッタフルッタ、7362 TSI、7047 ポート、6562 ジーニー、9211 エフコード、4107 伊勢化学、3841 ジーダット、6836 ぷらっとホームなどに短期資金が流入。

【ウォッチ銘柄】

△▼ 5216 倉元製作所
業務用支援ロボット事業開始を発表。4889 レナサイエンス、4888 ステラファーマ、4572 カルナバイオ、3498 霞ヶ関キャピタルなどとともに割り切り対象でケア。

■ 後記 : 今晩のNY市場は休場。明日の東京市場は、38,000円台後半の強含みの推移をベースとしながら、ドル円・メジャーSQ月序盤の先物での特殊需給などを加減した推移へ。
今晩の日経先物に異変がなければ、明日も(1)日経平均の持ち合い上放れに備えたAタイプ銘柄(好トレンド東証主力株や日経レバ)の拡充を計りつつ、(2)米マクロ指標や月初の特殊需給に起因する突発的な下振れに備えた手仕舞い条件の設定と徹底を継続。

★☆Sラボ銘柄
★ 6000番台、☆ 本日からの新銘柄(+ 日経レバ)にて地合い良化をカバーしながら、☆ 4000番台にて短期回転を計るスタンスを邁進。本日の日経38,500円割れが「中小型株優位の相場付き」の継続も示唆しているため、今晩の日経先物が軟調に推移する場合には 明日にも(システナ、アンビス、トリプルアイズに続く)☆Bタイプ銘柄に派生する予定です。

    (会員サークルより)

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では 本日もお疲れさまでした。

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