高市氏による財政活用を中心とする具体的な景気浮揚策、中国・ロシア・韓国などに対する毅然とした対応など、外資勢の多くが期待した日本のバージョンアップは水の泡。

石破氏はアベノミクス序盤から株価浮揚に否定的な見方を示した挙句、株価大幅高を前にして自らの見通しの甘さを棚に上げ、「国民への恩恵のない株高は無意味」という趣旨の発言を継続してきました。彼の主要政策と予想される財政緊縮、金融所得課税などは、読みを外し続け、国民の資産増加を間接的に妨害してきた自らの政治理念を強引に正当化するための逆恨み...と評価する専門家も多数。

よって、高市氏が選出された場合に比べれば、今後10年の日本経済の期待値は大幅に引き下げられますが・・・、「マクロ経済 ≠ マーケット」!

日経平均の浮沈は、日本の政治経済や企業業績以上に、マーケット全体でのリスクマネーの増減がカギを握るため、FRBの利下げサイクル入り決定によりリスクマネーの増加が見込まれる以上、大局強気スタンスの継続が正攻法となりそうです。

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