前場の日経平均は続落。国内政治不安（立憲ショック）への警戒感に加えて、昨日の大幅安によるテクニカルと市場マインドの軟化が重石となり、38,400円を挟んで持ち合う展開に。東証主力株はやや買いが優勢。
中小型株は 9278 ブックオフ、6269 三井海洋開発、1514 住石HD、3185 夢展望などに短期資金が流入。9023 東京メトロは1200円の公開価格を35％上回る1,630円で初値を形成すると、1,700円台後半まで上伸。
□ 午後の展望 ： 買戻し一巡後の売り直しに警戒
38,200−38,500円レンジの弱気優位の趨勢が本線。先物での短期筋の買い戻しに一巡感が生じているため、二段安による38,000円割れ → 中小型株の投げ売り連鎖...にも要警戒。
■ 午後の戦略 ： 続・テクニカル重視の慎重スタンス
前場のＮＹ株先物の軟勢から、今晩のＮＹタイムの環境良化も期待しにくいため、買い条件内は腰を据えて臨みつつ、ストレス玉の縮小・手仕舞い条件の徹底などによるリスク管理を丁寧に。
★☆Ｓラボ４銘柄は、買い増しが効いた★ ヤマハ発動機を含めて従来戦略を踏襲。
（会員サークルより >>Ｓラボ参加案内）
では 午後もよろしくお願いします！☆
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前場のＮＹ株先物の軟勢から、今晩のＮＹタイムの環境良化も期待しにくいため、買い条件内は腰を据えて臨みつつ、ストレス玉の縮小・手仕舞い条件の徹底などによるリスク管理を丁寧に。
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