おはようございます。
昨日のNY株式市場は続落。直近の利確賛成ムードに加えて決算が市場予想を下回ったボーイング、コカ・コーラ、集団食中毒を嫌気されたマクドナルド、新型アイフォンの売り上げが不安視されたアップルなど複数の個別企業の悪材料も指数の足枷に。
ナスダックは大幅反落。前日の決算を好感されたテキサスインスツルメンツを除いては、節目の4.25%まで上昇した長期金利を弱材料視。
NYダウ 42,924ドル −6
昨日のNY株式市場は続落。直近の利確賛成ムードに加えて決算が市場予想を下回ったボーイング、コカ・コーラ、集団食中毒を嫌気されたマクドナルド、新型アイフォンの売り上げが不安視されたアップルなど複数の個別企業の悪材料も指数の足枷に。
ナスダックは大幅反落。前日の決算を好感されたテキサスインスツルメンツを除いては、節目の4.25%まで上昇した長期金利を弱材料視。
NYダウ 42,924ドル −6
ナスダック 18,573 +33
米10年債利回り 4.251% +0.037
為替 152.75円/ドル
日経先物 37,840円 −230
□ 本日の展望 : 弱気優勢 ± 先物需給
★ 本日の戦略 : ‘ダメ押し’ケア → 逆襲の布石!
直近6日で2,000円程度の下落にはオーバーシュート感も漂うため、目先の安値から500円程度のリバウンドが生じても不思議はない環境ですが、肝心の安値が見えにくい環境だけに、本日も手仕舞い条件抵触銘柄やストレス玉の縮小による更なる地合い悪化リスクへの備えを優先。
その上で・・・、トランプ氏・ハリス氏いずれが米大統領になっても財政拡大は予想され、現状はインフレ懸念の再燃を背景に金利高・株安が進展しているものの、織り込み一巡後は財政拡大のプラス面(景気浮揚)を囃した上昇相場に転じるのは必至。
よって、ターゲットと条件を絞った強気スタンスによる“逆襲の布石”も抜かりなく。
★☆Sラボ銘柄も昨夕の戦略を踏襲。日米金利の高止まりなどを念頭に ★ 7000番台の買い下がりを中心視しながら、地政学的環境の変化に着目した☆ 新スポット銘柄の仕込みを開始!
【ウォッチ銘柄】
△ 1570 日経レバ
地合い反転後の「日経高 ≠ 個別全面高」を念頭に本日も買い下がりスタンスを継続。
△ 4170 Kaizen、2586 フルッタフルッタ、25●●
低位株の割り切り即転狙いでケア。さくらインターネット(3778)は待ち伏せ買いで注目
(会員サークルより >>Sラボ参加案内)
□ 本日の展望 : 弱気優勢 ± 先物需給
ナイトセッションを37,890円で終えた日経先物なりの続落スタート後、NY引け後のテスラの好決算、先物での売り方の買戻しが下支えとなる一方、リスク回避目的の戻り売りが上値を抑える展開が本線。想定レンジは37,700−38,200円。
★ 本日の戦略 : ‘ダメ押し’ケア → 逆襲の布石!
直近6日で2,000円程度の下落にはオーバーシュート感も漂うため、目先の安値から500円程度のリバウンドが生じても不思議はない環境ですが、肝心の安値が見えにくい環境だけに、本日も手仕舞い条件抵触銘柄やストレス玉の縮小による更なる地合い悪化リスクへの備えを優先。
その上で・・・、トランプ氏・ハリス氏いずれが米大統領になっても財政拡大は予想され、現状はインフレ懸念の再燃を背景に金利高・株安が進展しているものの、織り込み一巡後は財政拡大のプラス面(景気浮揚)を囃した上昇相場に転じるのは必至。
よって、ターゲットと条件を絞った強気スタンスによる“逆襲の布石”も抜かりなく。
★☆Sラボ銘柄も昨夕の戦略を踏襲。日米金利の高止まりなどを念頭に ★ 7000番台の買い下がりを中心視しながら、地政学的環境の変化に着目した☆ 新スポット銘柄の仕込みを開始!
【ウォッチ銘柄】
△ 1570 日経レバ
地合い反転後の「日経高 ≠ 個別全面高」を念頭に本日も買い下がりスタンスを継続。
△ 4170 Kaizen、2586 フルッタフルッタ、25●●
低位株の割り切り即転狙いでケア。さくらインターネット(3778)は待ち伏せ買いで注目
(会員サークルより >>Sラボ参加案内)
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