前場の日経平均は反発。前日までの3日で約1,000円安によるリバウンド需要を背景に買い先行でスタートすると、39,101円(+565)まで上昇。買い一巡後は戻り売りに押され、10:30現在は38,900円台で推移中。

東証主力株は値がさ・ハイテク株を中心に買い優勢。中小型株は 4449 ギフティ、3182 オイシックス、3661 エムアップ、4480 メドレー、7747 朝日インテック、2767 円谷フィールズ、9338 インフォリッチ、5027 エニーマインド、3323 レカム、3452 ビーロットなどに短期資金が流入。

□ 午後の展望 : 模様眺め

決めて不足による38,600−39,100円レンジの往来が本線。テクニカル面からは、昨日同様の5日・10日線ワンタッチ後の下振れに要注意。

■ 午後の戦略 : 続・更なる地合い悪化を歓迎できる体勢づくり

日経平均38,000円付近までの下押しを前提としたストレス玉の縮小による2,3割の余力確保を優先。テクニカルが「上値が切り下がってきて何か気持ちが悪い・・・」とお感じの銘柄は大胆な売却により、来週にも想定される“新たな物色テーマ”への参入準備を進めるのもおススメ。

〇 3993 PKSHA : 寄りからの下押しを耐え、3,900円までの上昇過程で利確を進めていただいたら、予定通り次のステップへ。

☆ 本日からの新スポット銘柄 : Revolution(8894)の利確を進めながら、ターゲットプライスで買い増しへ。動意づく場面も追撃!

● 8614 東洋証券 : 560〜590円レンジの推移は肩の力を抜いて。

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では 午後もよろしくお願いします。

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