前場の日経平均は続伸。トランプ警戒の緩和による直近の騰勢を引き継いで堅調にスタートすると、10時台に39,898円(+252)まで上昇。前引けにかけては良識的な利確売りを重石としながらも39,800円付近で堅調に推移。東証主力株は高安マチマチ。昨日同様にソフトバンク(9984)が指数高を牽引。

中小型株は 3561 力の源、6315 TOWA、4935 リベルタ、2375 ギグワークス、9425 REYUU、2112 塩水港精糖、4889 レナサイエンスなどに短期資金が流入。全般的には、短期物色ムードの一服感が顕著に。

□ 午後の展望 : 強含み

テクニカルと市場マインドの良化に伴う押し目買い需要が下支えつつ、日米中銀会合も意識した良識的な利確売りが重石となる39,600円だからは39,950円レンジの強含みの推移が本線。

■ 午後の戦略 : スピード感と王道の兼ね合い!

流動性高め銘柄から好トレンド銘柄を中心に的を絞った押し目買い・上昇時の売りすぎ注意による強気スタンスを継続。上記のようにマネーゲーム色が薄まりつつありますので、積極派の方もトリッキーな銘柄での過度の即転狙いは控え目に、仕込み作業に傾斜するのがおススメ。

★ 火曜からの主力銘柄 : テクニカル不安を増したさくらインターネット(3778)との入れ替えも目的に、今週火曜からエントリー。さくらインターネットは直近2日で3%程度切り替えしていますが・・・、こちらは本日の東証プライム銘柄値上がりランキングで上位に!

軽め利確後も押しは丁寧に買い直していく予定です。

☆ 215A タイミー、☆ 7000番台、本日からの☆ A・Cタイプ折衷銘柄も従来戦略を踏襲。

では 午後もよろしくお願いします。

☆7000番台はこちらでも公開中!
   
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