前場の日経平均は反落。米長期金利の低下、日銀の早期利上げ思惑などを背景に151円台まで軟化したドル円を重石に売り優勢で寄り付くと、38,900円を挟んだ持ち合いに移行。東証主力株は売り優勢。 8035 東京エレクが指数を圧迫。

中小型株は 4385 メルカリ、6996 ニチコン、1926 ライト工業、3632 グリー、2980 SRE、3563 フード&リカー、7071 アンビス、9424 日本通信、4369 トリケミカル、3687 フィックスターズ、278A テラドローン、5243 NOTE、4891 ティムス、4512 わかもと製薬などに短期資金が流入。

□ 午後の展望 : 弱含み

今晩の米1月雇用統計を含む週末リスク、来週火曜の祝日などを意識した様子見色の強い展開が本線。想定レンジは38,700−39,100円。

■ 午後の戦略 : 余力残しで週末へ!

今晩の米1月雇用統計は無風通過を本命視していますが、トランプリスクまでは否定できないため、ストレス玉の売却による1,2割の余力確保を優先。好トレンド銘柄の押し目買い・上昇時の売りすぎ注意はそのまま。

☆ 本日からの新銘柄を含む新規買い対象3銘柄も従来戦略を踏襲。

     (会員サークルより 
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【ウォッチ銘柄】

△ 6864 エヌエフ
水曜の☆Sラボ銘柄。テーマ性を有するだけに割り切り対象で継続注視。

では 午後もよろしくお願いします!☆

「エヌエフ、ルネサス見てるよ!」・・・こちらも是非!☆
    
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