おはようございます。

昨日のNY株式市場は反発。台湾半導体大手TSMCの好決算を追い風としたエヌビディアを中心に、アマゾン、シスコなど広義のハイテク株主導で寄り付き直後に44,622ドル(+318)まで上昇。買い一巡後はトランプ政権の関税政策を巡る不透明感、テクニカル要因(10日線水準の戻り売りバイアス)などが重石となり44,400ドルを挟んで売り買いが交錯。

ナスダックも反発。テスラ、アームを除く主要銘柄が軒並み堅調に推移。

日経先物は米ハイテク株高、ドル円の下げ渋りを支えに小高く経過。

NYダウ 44,470ドル +167
ナスダック 19,714 +190
米10年債利回り 4.504% +0.008
為替 152.01円/ドル
日経先物 38,920円 +160

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□ 明日の展望 : 日経(先物)は模様眺め、個別はしっかり

今晩のNYタイムに目立ったイベントは予定されていないため、今晩のNY株は月初からのハイテク株のリバウンド基調を追い風とする強含みの展開をベースに、トランプ政策に絡めた債券需給(金利動向)を加減した推移へ。想定レンジは44,200−44,700ドル。

明日の日本市場は(今晩のNYタイムに異変がなければ)直近レンジ内の様子見色の強い推移が本線。日経暴落さえ回避できれば、個別全般での旺盛な物色傾向は継続しそうです。

◆ 全体相場の環境確認 : 常軌を逸した(と一般的に評価されている)トランプ政策へのマーケットの耐久性・忍耐力は向上中。日本株に関しては「日本への関税強化」一発で下振れる可能性を内包しているものの、数か月スパンの下落トレンド入りリスクは低いと判断。中長期強気スタンスの継続が正攻法。

◇ 個別動向の確認 : 通常の決算シーズンよりも物色の裾野が広い状況。好決算銘柄やハイボラ銘柄(Cタイプ)での割り切り売買のみならず、流動性高めの好トレンド東証準主力・中小型株(Bタイプ)への積極対応が有効。

☆ 3900番台スポット銘柄
2月発表の10月中間決算が示した良好な業績動向、の中国AIショックを転機とするAI・ブロックチェーン関連への注目度の高まりに加えて、1月後半に☆ スポット・Bタイプ銘柄として取り組み、飛躍したタイミー(215A)、名村造船(7014)の後継狙いを目的に、会員サークルでは1/27(428円)から参戦。

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思惑通りの右肩上がりの10日線に沿った下値を切り上げにて、昨日454円まで6%高を達成

そして・・・!

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明日は「材料を伴った急騰」が予想されるため新規買いはおススメできませんが、Bタイプ銘柄としてのタイミー(215A)、名村造船(7014)からこちらへと繋げた経緯・複利効果をご確認いただけると幸いです。

『 点ではなく円の感覚で勝負する! 』

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