前場の日経平均は続伸。NYタイムの米金利安・ハイテク株安の巻き戻し基調を追い風に寄りから節目の37,000円をブレイクすると、9:30ごろには37,326円(+507)まで上昇。買い一巡後はテクニカル要因(37,200円付近に控える10日線を意識した戻り売りバイアス)を背景に37,000円台序盤の持ち合いに移行。11:26現在 37167円 +348
東証主力株は買い優勢。中小型株は 3903 gumiの他、5032 AnyColor、4413 ボールドア、3697 Shift、7220 武蔵精密、3350 メタプラネット、3823 WHDC、7163 住信SBI、9704 アゴーラ、3747 インタートレード、5597 ブルーイノベーションなどに短期資金が流入。
□ 午後の展望 : 買い優勢も上値重く
2月後半からの大幅安による自律反発ムードを追い風としつつも、戻り売り優位のテクニカルやトランプ警戒が上値の重石となる36,950−37,300円レンジの持ち合いが本線。引き続き、SQに絡めた先物需給なりのブレには要注意。
■ 午後の戦略 : 続・リスク管理 & 逆襲への布石!
終値で27,200円付近に控える10日線を越えてくるなら軽めの強気度アップが“手順”となりますが、現状は五分五分。米長期金利の4.3%水準でもたつきがドル円の上値の重さを通じて日本株の圧迫している状況も踏まえれば、ストレス玉の縮小・1〜3割の余力維持を軸とするリスク管理と、ターゲットを絞った押し目買い・好トレンド銘柄の売りすぎ注意による逆襲狙いを並行していきたいところ。
※ 本日は直近の下落が顕著だった ≒ 弱テクニカル東証主力系への短期資金流入が顕著となっていますが、それらの大半が騰勢を継続するには更なる地合いの追い風が不可欠。好チャート・テクニカル維持銘柄主体で取り組んでいる方ほど「今日の日経高での動きは物足りない」とお感じかもしれませんが・・・、それはないものねだり。「リバウンドしてよかったですね」感覚で懐大きくマーケットに対峙するのがおススメです。
★☆Sラボ銘柄も従来戦略を踏襲。※ 日経平均のテクニカル良化に呼応して積極度を引き上げていく予定ですが、現状では時期尚早を判断。
東証主力株は買い優勢。中小型株は 3903 gumiの他、5032 AnyColor、4413 ボールドア、3697 Shift、7220 武蔵精密、3350 メタプラネット、3823 WHDC、7163 住信SBI、9704 アゴーラ、3747 インタートレード、5597 ブルーイノベーションなどに短期資金が流入。
□ 午後の展望 : 買い優勢も上値重く
2月後半からの大幅安による自律反発ムードを追い風としつつも、戻り売り優位のテクニカルやトランプ警戒が上値の重石となる36,950−37,300円レンジの持ち合いが本線。引き続き、SQに絡めた先物需給なりのブレには要注意。
■ 午後の戦略 : 続・リスク管理 & 逆襲への布石!
終値で27,200円付近に控える10日線を越えてくるなら軽めの強気度アップが“手順”となりますが、現状は五分五分。米長期金利の4.3%水準でもたつきがドル円の上値の重さを通じて日本株の圧迫している状況も踏まえれば、ストレス玉の縮小・1〜3割の余力維持を軸とするリスク管理と、ターゲットを絞った押し目買い・好トレンド銘柄の売りすぎ注意による逆襲狙いを並行していきたいところ。
※ 本日は直近の下落が顕著だった ≒ 弱テクニカル東証主力系への短期資金流入が顕著となっていますが、それらの大半が騰勢を継続するには更なる地合いの追い風が不可欠。好チャート・テクニカル維持銘柄主体で取り組んでいる方ほど「今日の日経高での動きは物足りない」とお感じかもしれませんが・・・、それはないものねだり。「リバウンドしてよかったですね」感覚で懐大きくマーケットに対峙するのがおススメです。
★☆Sラボ銘柄も従来戦略を踏襲。※ 日経平均のテクニカル良化に呼応して積極度を引き上げていく予定ですが、現状では時期尚早を判断。