おはようございます。
昨日のNY株式市場は3日続伸。トランプ関税警戒の緩和を背景とする直近の騰勢を引き継いで11時過ぎに42,696ドル(+113)まで上昇すると、買い一巡後は利益確定売りが重石となって42,000ドル台半ばで持ち合う展開に。朝方発表された3月消費者信頼感指数は冴えない内容(前月100.1 → 92.8、市場予想93.5)となったものの、金利低下を経て株価を下支え。
ナスダックも続伸。テスラ、アップル、マイクロソフトが指数高を牽引。
昨日のNY株式市場は3日続伸。トランプ関税警戒の緩和を背景とする直近の騰勢を引き継いで11時過ぎに42,696ドル(+113)まで上昇すると、買い一巡後は利益確定売りが重石となって42,000ドル台半ばで持ち合う展開に。朝方発表された3月消費者信頼感指数は冴えない内容(前月100.1 → 92.8、市場予想93.5)となったものの、金利低下を経て株価を下支え。
ナスダックも続伸。テスラ、アップル、マイクロソフトが指数高を牽引。
NYダウ 42,587ドル +4
ナスダック 18,271 +83
米10年債利回り 4.330% −0.016
為替 149.90円/ドル
日経先物 37,820円 +240

□ 本日の展望: 買い優勢 ± テクニカル
NYタイムの日経先物高に呼応した堅調スタート後、引けにかけては連日同様「38,000円の壁」やトランプ言動を意識した展開へ。想定レンジは37,800−38,200円。
★ 本日の戦略 : 3大リスクを意識した控えめの強気!
現況で警戒すべき下振れ要因はトランプ関税、年度替わり需給の売り傾斜、テクニカル要因(38,000円の上値抵抗感 → 売り直し)の3点。テクニカルに関しては終値で38,000円を明確に抜け切るようなら一転して追い風効果がきたされますが、本日寄りからの強気度アップは時期尚早。
よって、弱テクニカル銘柄や運任せ要素の強い(外需系を中心とする)東証主力系への資金配分は控えめとしながら、流動性高めの好トレンド銘柄へのシフトを丹念に。
『 難局では視野と選択肢の確保を優先! 』
では 本日もよろしくお願いします!☆
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