前場の日経平均は続伸。前日のNY株高や配当狙いの買いを追い風に寄り付き早々に38,151円(+370)まで上昇すると、連日同様「38,000円の壁」が重石となって37,900円付近の持ち合いに移行。東証主力株は 5713 住友鉱山、5706 三井金属、5711 マテリアルなど非鉄セクターを中心に買いが優勢。

中小型株は 連日ウォッチ銘柄で取り上げている 5243 NOTEの他、6620 宮越、4896 ケイファーマ、335A ミライロ、7897 ホクシン、4494 バリオセキュア、1418 インターライフなどに短期資金が流入。

□ 午後の展望 : 直近レンジ内の持ち合い

決めて不足の中37,700円台から38,100円付近で持ち合う展開が本線。年度末の先物での特殊需給による突発的乱高下も軽めにケア。

■ 午後の戦略 : 続・「時間の経過」を味方に足場固め!

ストレス玉の縮小による多めの余力維持、好トレンド銘柄の育成による足場固めを並行する従来方針を継続。

☆ 新スポット銘柄 : TOWA、タイミーの後継候補。買値を低く抑えたい個別事情を踏まえ、ターゲットプライスまでの押しを待ってエントリーする方針で。

● 9107 川崎汽船、〇 6800番台は従来方針を踏襲。

【ウォッチ銘柄】

△ 5243 NOTE
前場1,646円まで前日比11%上昇!Cタイプウォッチ銘柄の中核として継続注視。ザラ場中の10日線割れは手仕舞い優先。

     (会員サークルより 
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では 午後もよろしくお願いします。
      
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