本日の日経平均は続落。前日のNY休場、不確実性の高い中東情勢を背景に積極的な売り買いが見送られる中、38,500円を挟んだ持ち合いに終始。
東証主力株は売り優勢。アドバンテスト(6857)が1銘柄で日経平均を100円強押し上げた他、半導体セクターが堅調が推移。
東証準主力・中小型株は 4574 大幸薬品、7725 インターアクション、4617 中国塗料、285A キオクシア、7003 三井E&S、6871 マイクロニクス、4369 トリケミカル、7014 名村造船、2134 北浜キャピタル、6016 ジャパンエンジン、5955 ワイズ、7018 内海造船、2938 オカムラ食品、9878 セキド、5255 モンスターラボ、4488 AiInside、4594 ブライトパス、341A トヨコー、5248 テクノロジーズ、6597 HPCなどに短期資金が流入。
■ 後記 : 今週の展望(6/15)にて「37,400−38,400円をコアレンジとする方向感の乏しい展開をベースに、重要イベントを経た景況感やドル円の浮沈、SQ値(38,172円)に絡めた先物需給などを加減した推移へ」と見通した日経平均は、SQ後の先物需給の買い傾斜により38,800円台まで上昇。
トランプ関税や中東情勢などファンダメンタルズは不安残し、日経平均&ドル円のテクニカル、日経先物需給は買い優勢ながら下押しリスクを軽視しにくい環境だけに、来週も楽な売り買いはさせてくれなさそうです。
★☆Sラボ銘柄戦略に関しては、短期回転狙いを主目的とする中小型株が後手に回る一方、地合い良化シフトとして取り組んでいる★ 7000番台、● 6323 ローツェが期待通りに推移中。来週に関して、積極策にて前者の早期リカバー+アルファに注力するか、後者の育成+補完による足場固めを優先するかはで今のところ未定ですが、欧米投資家層の中間期末・期初の物色テーマは偏りが生じやすいだけに欲しい銘柄よりも必要な銘柄を重視する方針で臨む予定です。
(会員サークルより >>Sラボ参加案内)
東証主力株は売り優勢。アドバンテスト(6857)が1銘柄で日経平均を100円強押し上げた他、半導体セクターが堅調が推移。
東証準主力・中小型株は 4574 大幸薬品、7725 インターアクション、4617 中国塗料、285A キオクシア、7003 三井E&S、6871 マイクロニクス、4369 トリケミカル、7014 名村造船、2134 北浜キャピタル、6016 ジャパンエンジン、5955 ワイズ、7018 内海造船、2938 オカムラ食品、9878 セキド、5255 モンスターラボ、4488 AiInside、4594 ブライトパス、341A トヨコー、5248 テクノロジーズ、6597 HPCなどに短期資金が流入。
日経平均 38,403円 −85、Topix 2,771 −20
日経先物 38,350円、為替 145.37円/ドル
NYダウ先物 42,135ドル −53


■ 後記 : 今週の展望(6/15)にて「37,400−38,400円をコアレンジとする方向感の乏しい展開をベースに、重要イベントを経た景況感やドル円の浮沈、SQ値(38,172円)に絡めた先物需給などを加減した推移へ」と見通した日経平均は、SQ後の先物需給の買い傾斜により38,800円台まで上昇。
トランプ関税や中東情勢などファンダメンタルズは不安残し、日経平均&ドル円のテクニカル、日経先物需給は買い優勢ながら下押しリスクを軽視しにくい環境だけに、来週も楽な売り買いはさせてくれなさそうです。
★☆Sラボ銘柄戦略に関しては、短期回転狙いを主目的とする中小型株が後手に回る一方、地合い良化シフトとして取り組んでいる★ 7000番台、● 6323 ローツェが期待通りに推移中。来週に関して、積極策にて前者の早期リカバー+アルファに注力するか、後者の育成+補完による足場固めを優先するかはで今のところ未定ですが、欧米投資家層の中間期末・期初の物色テーマは偏りが生じやすいだけに欲しい銘柄よりも必要な銘柄を重視する方針で臨む予定です。
(会員サークルより >>Sラボ参加案内)