おはようございます。
昨日のNY株式市場は反発。朝方発表された6月生産者物価(PPI)がインフレ鈍化を示した事で直近騰勢を強めていた長期金利が弱含んだ他、J&J、ゴールドマンサックスの好決算などを追い風とし、寄り付き早々に44,236ドル(+213)まで上昇。
昨日のNY株式市場は反発。朝方発表された6月生産者物価(PPI)がインフレ鈍化を示した事で直近騰勢を強めていた長期金利が弱含んだ他、J&J、ゴールドマンサックスの好決算などを追い風とし、寄り付き早々に44,236ドル(+213)まで上昇。
パウエルFRB議長の解任報道を嫌気して昼頃に43,758ドル(−264)まで下落する場面もあったものの、トランプ大統領が否定したため、引けにかけて堅調に推移。
ナスダックは続伸。半導体大手ASMLの決算は1株利益が市場予想を上回ったものの、マクロ環境と地政学的状況の不確実性を理由に26年の成長見通しを示さなかった点がネックとなり、半導体株は高安マチマチで推移。
NYダウ 44,210ドル +186
ナスダック 20,720 +42
S&P500 6,263 +19
米10年債利回り 4.456% −0.032
為替 147.84円/ドル
日経先物 39,540円 −50

□ 本日の展望 : 模様眺め
米物価指標や決算シーズン序盤においても動意が乏しい日経先物動向から、39,400−39,800円をコアレンジとする持ち合い継続が本線。引き続き、日米債券(金利)動向なりの乱高下の他、15時に予定されているTSMCの決算なりのブレも念頭に。
★ 本日の戦略 : 市場マインドの軟化気配もケアしながら!
日米株価指数のテクニカルは、豊富な強弱材料(ファンダメンタルズ)を軽視したて煮詰まり感を強める流れ。すなわち、需給要因で上下に値を飛ばしうる環境です。
米物価指標を経てFRBの利下げ期待は維持されている他、トランプ関税も米国と主要国との破壊的関係悪化が回避される可能性が高いとの見方が広まっているだけに軸足は「押し目買い」に置きつつも、突発的な下押しもケアした以下の方針を丁寧に。
・ 39,000円台序盤までの下げを耐えうる(買い向かえる)体勢を意識した一定の余力維持。
・ 日経高シフトは流動性高めの半導体株か日経レバ(1570)を中心視。割安・出遅れ主力株は不要。
・ 中小型株に関しては、月曜の連鎖的投げ売りにより市場マインドが期待から祈りに変化しつつある ≒ 潜在的買い需要を売り需要が超えつつあるだけに、好トレンド銘柄主体の取り組み、弱テクニカル銘柄の手仕舞い条件の徹底などを意識。
★☆Sラボ銘柄は昨夕の戦略を踏襲。☆ 6315 TOWA、★ 4800番台で足場を固めながら、☆ 2000番台、☆ 290A SYN、〇 4000番台で「持ち合い下での効率アップ狙い」へ。




