おはようございます。
昨日のNY米株式市場は反落。手掛かり材料難の中、翌日からの3連休、年初からの高値水準である49,600ドルを意識した利確バイアスが重石となり、49,400ドルを挟んだ持ち合いに終始。トランプ大統領による次期FRB議長候補筆頭のハセット国家経済会議(NEC)委員長に対する指名見送り示唆も市場の様子見色を高める結果に。
ナスダックも小幅に反落。マイクロン・テクノロジーが役員の自社株大量買いを材料視して前日比+7.7%の大幅高となった他、前日のTSMCの好決算の余韻にてマイクロソフト、AMD、ブロードコムなど半導体セクターが指数を下支え。フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は連日で最高値を更新。
昨日のNY米株式市場は反落。手掛かり材料難の中、翌日からの3連休、年初からの高値水準である49,600ドルを意識した利確バイアスが重石となり、49,400ドルを挟んだ持ち合いに終始。トランプ大統領による次期FRB議長候補筆頭のハセット国家経済会議(NEC)委員長に対する指名見送り示唆も市場の様子見色を高める結果に。
ナスダックも小幅に反落。マイクロン・テクノロジーが役員の自社株大量買いを材料視して前日比+7.7%の大幅高となった他、前日のTSMCの好決算の余韻にてマイクロソフト、AMD、ブロードコムなど半導体セクターが指数を下支え。フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は連日で最高値を更新。
NYダウ 49,359ドル −83
ナスダック 23,515 −14
S&P500 6,940 −4
米10年債利回り 4.205% +0.045
為替 158.09円/ドル
日経先物 53,720円 −340
□ テクニカル : トランプ関税ショックによる昨年4月を大底とする長期上昇トレンドの継続、短期的には49,000−49,600ドルのボックス圏内の推移が優勢。5日・10日線の急接近が上下のブレを予告しているだけに、48,800ドル台に控える20日線を割り込んだ場合の48,000ドル台前半までの一段安、上振れに際しての50,500ドルトライ...の双方もケア。

米10年債利回り(長期金利)も4.1%台をコアレンジとする持ち合い優位の形状。株式市場との相関性については、景況感と利下げ期待が交錯するために流動的ですが、昨年秋口からの「金利高→NY株高」傾向を踏まえれば、4.2%を明確に超えてくる場合はNY株の騰勢アップ( → 日本株にとって米金利高によるドル高円安とNY株高の二重の追い風)を想定しておくのがスマート。

【主な政治・経済イベント】
1/20(火) 米決算:ネットフリックス
1/21(水) 米決算:J&J
1/22(木) 米11月個人消費支出(PCE)、週間新規失業保険申請者件数、
1/23(金) 米1月ミシガン大学消費者信頼感指数、11月景気先行指数、1月製造業PMI
■ NY株展望 : 決算・FOMC前の模様眺め
翌週のFOMC(1/27,28)や企業決算の本格化を前にした過不足調整による方向感の乏しい展開が本線。想定レンジは48,800−49,600ドル。
予定されているイベントでは1/22の11月個人消費支出インフレ指標(PCEデフレータ)に注目。
今週のCPIやPPIの経過からはマイルドな物価動向を示唆 → FRBの利下げ継続期待をサポート → 株価の下支えとなる展開がメインシナリオとなりますが、これらが逆に出た場合・・・インフレ懸念の再燃 → 米利下げ期待の低下とテクニカル要因(ボックス下限割れによる下振れ)に起因する48,000ドル台前半までの軟化もリスクシナリオとして念頭に。
もっとも、現時点(1/17)のフェドウォッチの利下げ予想が1月FOMCが5%、3月FOMCが20%、4月FOMCが30%まで低下中。すなわち、利下げ期待は盛り返し余地が高い状況だけに、インフレ鈍化傾向の再確認 → 先物主導の騰勢アップによる節目の50,000ドル + アルファまでの上値模索...も現実味のある楽観シナリオとしてケア。
その他のマーケット混乱要因としてはトランプ動向が警戒されますが、マーケットのイニシアチブを握る世界的金融資本は、米政権のベネズエラ攻撃やグリーンランド問題に対して 麻薬組織のせん滅や中国・ロシアなど独裁国家の他国侵略を阻止目的を理解しているため、この件での需給陰転の可能性は低い状況。
同様に、様々な米国内向け政策に関しても消費者と株価のサポートを意識した言動で一貫しているため、(大騒ぎする中国系メディアや政治家の意図に反して)今のところ好意的に反応中。米中関係についても、4月訪中を前にトランプ氏は中国挑発を控えると予想されるため、総じて「トランプ発ショック安リスクは低い」とみておくのが賢明。
ただし、イランとの戦争状態突入に際しては利確ラッシュが不可避となるため、油断は禁物。
(会員サークルより >>Sラボ参加案内)
「金ダブルブル、アステリア見てるよ!」
来週の日本株展望は日曜昼前までに更新します。
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米10年債利回り(長期金利)も4.1%台をコアレンジとする持ち合い優位の形状。株式市場との相関性については、景況感と利下げ期待が交錯するために流動的ですが、昨年秋口からの「金利高→NY株高」傾向を踏まえれば、4.2%を明確に超えてくる場合はNY株の騰勢アップ( → 日本株にとって米金利高によるドル高円安とNY株高の二重の追い風)を想定しておくのがスマート。

【主な政治・経済イベント】
1/20(火) 米決算:ネットフリックス
1/21(水) 米決算:J&J
1/22(木) 米11月個人消費支出(PCE)、週間新規失業保険申請者件数、
1/23(金) 米1月ミシガン大学消費者信頼感指数、11月景気先行指数、1月製造業PMI
■ NY株展望 : 決算・FOMC前の模様眺め
翌週のFOMC(1/27,28)や企業決算の本格化を前にした過不足調整による方向感の乏しい展開が本線。想定レンジは48,800−49,600ドル。
予定されているイベントでは1/22の11月個人消費支出インフレ指標(PCEデフレータ)に注目。
今週のCPIやPPIの経過からはマイルドな物価動向を示唆 → FRBの利下げ継続期待をサポート → 株価の下支えとなる展開がメインシナリオとなりますが、これらが逆に出た場合・・・インフレ懸念の再燃 → 米利下げ期待の低下とテクニカル要因(ボックス下限割れによる下振れ)に起因する48,000ドル台前半までの軟化もリスクシナリオとして念頭に。
もっとも、現時点(1/17)のフェドウォッチの利下げ予想が1月FOMCが5%、3月FOMCが20%、4月FOMCが30%まで低下中。すなわち、利下げ期待は盛り返し余地が高い状況だけに、インフレ鈍化傾向の再確認 → 先物主導の騰勢アップによる節目の50,000ドル + アルファまでの上値模索...も現実味のある楽観シナリオとしてケア。
その他のマーケット混乱要因としてはトランプ動向が警戒されますが、マーケットのイニシアチブを握る世界的金融資本は、米政権のベネズエラ攻撃やグリーンランド問題に対して 麻薬組織のせん滅や中国・ロシアなど独裁国家の他国侵略を阻止目的を理解しているため、この件での需給陰転の可能性は低い状況。
同様に、様々な米国内向け政策に関しても消費者と株価のサポートを意識した言動で一貫しているため、(大騒ぎする中国系メディアや政治家の意図に反して)今のところ好意的に反応中。米中関係についても、4月訪中を前にトランプ氏は中国挑発を控えると予想されるため、総じて「トランプ発ショック安リスクは低い」とみておくのが賢明。
ただし、イランとの戦争状態突入に際しては利確ラッシュが不可避となるため、油断は禁物。
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