おはようございます。

昨日のNY株式市場は急反発。前日の急落要因となった「米国によるデンマーク自治領グリーンランドの取得問題」に絡めて、トランプ大統領が武力行使に否定的な考えを示した事で買いが先行。節目の49,000ドル付近では戻り売りが重石となって48,600ドル台まで軟化する場面もあったものの、14時台にトランプ大統領が欧州に警告していた関税強化を撤回すると述べると一気に騰勢を回復。49,295ドル(+806)まで上値を斬り上げた後、引けにかけても49,000ドル台序盤でしっかりと推移。

ナスダックも反発。アルファベット、エヌビディア、マイクロンなど半導体セクターの他、テスラメタなどが指数高を牽引。フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は最高値を更新。

NYダウ 49,077ドル +588 
ナスダック 23,224 +270
S&P500 6,875 +78
米10年債利回り 4.271% −0.024
為替 158.34円/ドル
日経先物 53,230円 +400

□ テクニカル : NYダウの前日安値(48,428ドル)での底打ちムードが浮上。49,200ドル序盤に控える10日線に上値抵抗を示した事からトレンド陽転判断は時期尚早。日経先物も短期的な最悪期脱却の可能性を高めているものの、53,300円付近に収れんしている5日線・10日線水準で取引を終えているため、「正念場継続」目線での対応がスマート。

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□ 本日の展望 : リバウンド優位 ± ドル円・先物

昨日安値(52,194円)からのリバウンド基調を引き継いだ52,900−53,400円レンジの堅調地合いが本線。買い直し主導でドル円も復調しているため、売り方の買い戻しに拍車がかかるようなら53,500円超えが視野に。一方、上記テクニカル要因(5日線を意識した戻り売り完了→売り直し)がネックとなる52,000円台半ばまでの軟化も念頭に。

★ 本日の戦略 : 「近未来からの逆算」スタンスを継続!

直近の日本株を圧迫していた欧米の確執は、昨日寄り前コメントでも触れた「株価への意識が強いトランプ大統領が折れる事で元の鞘に収まる展開が必至」で着地。昨日の急落場面における「金ダブルブルのアドバンテージを活かした小口逆張り」スタンスも有効に機能。

もっとも、ファンダメンタルズに関しては解決のメドが立った一方、現状の日米株のテクニカルは不安残しの形状だけに油断は禁物。

来週後半からの決算シーズン入りによる弱テクニカルの更なる下値切り下げリスクも踏まえ、本日はストレス玉の機械的な売却による余力拡充を優先しながら、好テクニカル維持銘柄に関しては軽めの逆張りにて心とポジションの体勢を立て直す構えで臨んでください。

※ 東証グロース指数のテクニカル悪化、仕手性の強い低位株の物色傾向などが、材料株物色の終盤を予兆しているとお伝えしている経緯から、ハイボラ銘柄での短期回転狙い(Cタイプ)に関しては通常以上に割り切った取り組みがおススメ。

★ 2036 金ダブルブル : トランプ大統領の譲歩による欧米関係悪化リスクの緩和によってもNY金は最高値圏を維持。本日も明確な押しは期待できないため、基本は現状維持で対応。

★☆ 昨日からの新銘柄
: 金ダブルブルとの「二本柱」体制による攻守兼任、更なる資産拡張狙いを邁進。押し目買い余力を残しつつ、〜(略)〜場合は現値追撃へ!

☆ 6000番台Bタイプ銘柄 : 純然たるBタイプ(流動性高めの準主力銘柄でのマイルドな上昇トレンド狙い)として対応。年初こそテーマ全体への利確バイアスに押されましたが、直近の日経急落への耐久性性の高さが物語るように先週からの需給良化が顕著。本日も押しは3,●00円までを強気、上昇時は肩の力を抜いて対応。

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☆ C寄りのBタイプ銘柄 : 東証グロース需給の軟化に注意しながら、押し目買い、小動意も買い増しへ。

※ 現在☆★新規買い対象は4銘柄まで集約中。

   (会員サークルより >>Sラボ参加案内) 

【ウォッチ銘柄】

△▼ 5246 Elements、202A 豆蔵、26●●
あえてのCタイプ狙いなら昨日暴落銘柄のリバウンド狙いより、値動きの見慣れた好トレンド銘柄からの選択がおススメ。テクニカル不安を抱える 3853 アステリア、3997 トレードワークスは〜(略)〜。

△▼ 2321 ソフトフロント、6046 リンクバル
昨夕触れたジースリー(3647)などとともにIRに絡めた割り切り対象でケア。

では 本日もよろしくお願いします。

☆ 6000番台Bタイプはこちらで間もなく公開!
     
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