前場の日経平均は反落。NYタイムに152円台前半まで軟化したドル円を重石に売り先行で寄り付くと、10時前には52,788(−545)まで下落。売り一巡後も様子見色の強い展開に。10:20現在 53,088円(−245)

東証主力株は 5801 古河電工、5803 フジクラなどデータセンター関連が買われた他は売りが優勢。

東証準主力・中小型株は 6167 冨士ダイス、6140 旭ダイヤモンド、6166 中村超硬、4596 窪田製薬、4960 ケミプロ化成、5381 マイポックス、6834 精工技研、3446 ジェイテック、3447 テセックなどに短期資金が流入。

□ 午後の展望 : 売り優勢 ± ドル円

債券・為替市場を巡る世界的混乱を重石とする52,700−53,400円レンジの不安定な推移が本線。ドル円・先物需給なりのブレ(42,500円割れ、43,500円超え)もケア。

(補足)現在のドル円の軟化は、行き過ぎた円売りポジションの巻き戻し、日本のインフレ鈍化を目的とした高市首相と米当局の絆の深さに起因するところが大きく、日本株にとっては必要悪と捉えるのがスマート。

ドル市況の全方位的な軟勢(ドルインデックスの急落)に関しても、そもそもトランプ政権はFRBに利下げを強要し続けているように、「基軸通貨としての立ち位置を維持しながらのドル安」が信条。中国包囲網の形成に向けた動きもこの一環。トランプ叩きに傾斜した過度の米国不安論には与する必要はないと判断しています。

ただし、現状のドルインデックスの下落と米債券売り(米金利の上昇)がセットになる場合、世界的金融資本は大掛かりなポジション調整の必要性が高まるため、日経平均(先物)に関しても深押しリスクを内包している点には要注意。

その際も大局強気スタンスを継続した買い場探しが正攻法となるため、現状は引き気味の強気策を提案中。

※ この辺の話はX(ツイッター)を中心としています。良かったら「@t_soeta」をチェック・フォローしてください。


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■ 午後の戦略 : 続・待つも相場の俯瞰スタンス!

買い条件を広く見積もった“二本柱”の押し目買い ≒ 多めの余力残しによる「待つも相場」方針を継続。先週お伝えしたように、このタイミング(決算シーズン目前)のテクニカル悪化は当面不安定な推移を続けるリスクが高いため、「悩んだら買いは様子見・手仕舞いは実践」もおススメ。

★☆●銘柄も従来戦略を踏襲。

  (会員サークルより >>Sラボ参加案内) 

では 午後もよろしくお願いします。

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