本日の日経平均は大幅続落。高市期待を主要因とした先週の大幅高の反動に加えて、中東での地政学的リスクの高まり、原油市況の騰勢に起因する景気停滞懸念を重石に売りが先行。国内年金基金の売り観測、先物での年度末需給の売り傾斜、アルゴ売りなども巻き込んで一本調子に下値を切り下げ、引け際には56,091円(−1,965)まで軟化。

東証主力株は前日買われた海運、エネルギー関連、非鉄、防衛関連も含めてほぼ全面安。

東証準主力・中小型株は、6613 QDレーザの他、3656 Klab、4591 リボミック、7777 3D、6521 オキサイド、2321 ソフトフロント、6834 精工技研、6777 サンテック、5985 サンコール、6524 湖北工業、9130 共栄タンカー、4274 細谷化工、6072 地盤ネット、6327 北川精機、8912 エリアクエストなどに短期資金が流入。

日経平均 56,279円 −1778、Topix 3,772 −126
為替 157.40円/ドル
NYダウ先物 48,557ドル −388

日経平均のテクニカルは、2月半ばのボックス上限(57,000円台半ば)をブレイクし、ボックス下限(56,000円台半ば)をも割り込んだ事で「年初からの上昇トレンド継続」に黄色信号が点灯。55,000円割れもリアルシナリオとしてケア。

Mchart-mchart (2)

■ 後記 :  昨日安値57,285円に底打ち感がない旨はお伝えしていた通りであり、年度末月初の先物需給次第では更なる下振れも視野に入れていたものの・・・、本日中の56,000円台序盤までの暴落 → 引け後の日経先物の一段安(17:26 55,180円 −970)は想定外。

日経平均の中長期上昇トレンドに追随した大局強気スタンスの有効性に疑念はなく、短期的にも目先数日内の底打ち反騰トレンド入りを本命視していますが、個別株全般では「日経−アルファ」が不可避な環境に。

よって、当面は以下の「暴落局面での作法」にて体勢の建て直しを計りつつ、“逆襲の土台固め”を進めるスタンスで臨んでください。

(1) 買い下がりは日柄分散も意識 : 突っ込み買い対象は日経平均への連動性の高いものから極端にターゲットを絞り、価格帯のみならず、週末の米2月雇用統計、3月半ばの日米中銀会合、日米首脳会談などのイベントも意識したタイミング分散にも配慮。

※ Sラボ流日経平均の底打ちサイン(安値日から3日程度の騰勢継続、終値10日線超え)点灯を待って踏み込みを強化。

(2) 弱テクニカル銘柄の大胆なポジション縮小 : 日経平均のリバウンド局面において同調できる個別株は一握りに限られる一方、大半は低位持ち合いや下値模索トレンドの継続が懸念されます。手仕舞い基準の終値とザラ場株価の分散、売却方法の成り行き売り、戻り売りの分散なども意識したリスク管理を丁寧に。

(3) ☆ 金ダブルブル(2036)は御守り感覚で : 現状のリスク回避ムード一巡後は乗り換えにいる効率アップ狙いも検討していますが、しばらくは( ≒ 日経平均に底打ちサイン点灯までは)御守り感覚での一部ホールドを徹底してください

具体的には...

   (会員サークルより >>Sラボ参加案内) 

今晩の相場は荒れる可能性が高いので、投資家さんは早めに就寝、すっきりした頭で明朝を迎えてくださいね。

お帰り前にこちらもよろしくです!☆
          
にほんブログ村 株ブログ 株式投資情報へ
にほんブログ村     

「暴落時の作法・逆襲の土台固め」を慌てず急いで!

『 3/1−10スタートコース募集開始!』
     
4343aquab02-001