本日の日経平均は乱高下の末に続伸。前日NYタイムでの中東情勢の悪化(イランによるペルシャ湾岸広域への攻撃)を嫌気して売り優勢で寄り付くと、10時台に54,513円(−764)まで下落。売り一巡後は週末リスクやテクニカル・市場マインドの悪化を背景とする売りバイアスを、先物での売り方のポジション整理需要(買戻し)、NY株先物の騰勢などが凌駕し、一日の高値圏で取引を終了。

東証主力株は高安マチマチ。前日NYタイムのマイクロソフト、IBM、セールスフォースの逆行高を好感してソフトウェア関連が買われた他、小売り、自動車などが堅調に推移。

東証準主力・中小型株も 情報サービス関連の 3994 マネーフォワード、4776 サイボウズ、3923 ラクス、6027 弁護士ドットコム、4686 ジャストシステム、4478 フリー、4419 FinaTextなどの他、5032 AnyColor、5074 テスHD、3661 エムアップ、4449 ギフティ、7383 ネットプロ、6227 AIメカテック、6356 日本ギア工、5985 サンコール、7859 アルメディオ、2160 GNI、5253 カバー、247A AIロボ、2321 ソフトフロント、157A グリーンモンスター、319A 技術継承機構、9166 Genda、446A ノースサンドなどに短期資金が流入。

日経平均 55,620円 +342、Topix 3,716 +14
為替 157.79円/ドル
NYダウ先物 48,060ドル +77

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■ 後記 : 今週の日経平均は5日連続でザラ場中の上下幅が1,000円を超える乱高下の末、先週末比で3,000円超の大幅安に。

その主要因とされている中東情勢に関しては不透明感の強い状況が続いており、テクニカル面からも(今回の下落幅のフィボナッチ戻しとなる)58,800円台前半をブレイクするするまでは更なる下押しへの油断は禁物。

一方、米・イスラエルのイラン攻撃から1週間の経過による市場の動揺の沈静化、米債券買い(金利低下)主導の米ハイテク株売りトレンドの巻き戻しムード、こちらでは中東紛争と同様以上に今回の暴落劇の黒幕としている「年度末月初の先物需給の売り傾斜」の月初からの日柄経過に伴うピークアウト見込みなどを踏まえれば、来週は少なからぬ反騰余地をは内包していると判断。

よって、下押し対策と逆襲の土台固め(現在) → テクニカル底打ちサイン後の軽めの強気度アップ → トレンド陽転後の踏み込み強化...の3段階をイメージしながら、具体策を持ってマーケットに対峙していってください。

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来週のNY展望は明日、日本株展望は日曜午前中に更新させていただきます。

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