おはようございます。

昨日のNY株式市場は小幅に反落。原油市況の高騰・インフレ加速を懸念して10時ごろに47,444ドル(−296)まで軟化。しかし、前日のトランプ大統領によるイラン戦争の早期終結発言、G7による石油備蓄放出への期待を背景に落ち着きを見せた原油市況、良好なTSMCの2月月次売上高を受けた半導体セクターの騰勢などを追い風に13時台に48,220ドル(+479)まで上昇。

引けにかけては、48,000ドル付近に控える5日線を意識した戻り売りが重石となって急失速。テクニカルは「下落トレンド継続」を示唆。

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ナスダックは小幅に続伸。半導体が買われた一方、マイクロソフト、ブロードコム、セールスフォースが指数を圧迫。

NYダウ 47,706ドル −34
ナスダック 22,697 +1
NY原油 87.00 −7.77
NY金 5,202ドル +110
米10年債利回り 4.117% −0.017
為替 158.04円/ドル
日経先物 54,870円 +410

□ 本日の展望 : 買い優勢も不安残し

NYタイムの日経先物高や原油市況の軟勢を好感した続伸スタート後、引けにかけてもスピード感を増している高市政権の経済対策を期待した買い優勢の展開が本線。想定レンジは54,200−55,400円。

楽観シナリオとしては、世界的金融資本による中東混乱を嫌気した先週の大掛かりなポジション縮小後の「日本市場への資金シフト」に起因する55,000円台後半までの上振れに期待。一方、メジャーSQ週の水曜は先物主導で相場が荒れやすいため、外部環境に異変がないまま54,000円割れまで売り直される展開にも要注意。

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★ 本日の戦略 :「逆襲の土台固め」を黙々と!

日経先物のテクニカルは下方ベクトルから横ばいに転じた5日線が51,000円台での底打ちを示唆しているものの、10日線への上値抵抗感が「即時上昇トレンド入り」を否定。NY株のチャート不安、依然不透明な中東情勢、市場マインドの悪化と投げ売りバイアスの累積などを踏まえれば、本日も「地合い悪化過程の所作」を丁寧に。

中核戦略は、(1)ストレス玉の縮小、(2)日経レバへの資金シフト、(3)好トレンド銘柄の育成...を継続。※ 余力の空けすぎは回復力低下リスクを高めるため、(1)→(2)を一連の作業として捉えるのが手順。

★ 1570 日経レバ : 日経平均55,00円台半ば以下での利確は基本様子見。

★ 2036 金ダブルブル : NY金はお伝えしてきた先週の世界的需給混乱を経て騰勢を増しつつあります。本日の上昇局面も(直近損切り分の補填目的を除き)売りすぎない勇気で対応。

☆ 本日からの新スポット銘柄 : ★ 主力2銘柄はいつでも利確できる状況となってきましたので、周囲に半歩先んじて次のステップ(底打ち後の個別物色ムードの回復シフト)へ!高市政権の意気込みも追い風とする太いテーマ性+アルファを念頭に、まずは現値2割高目標で着手。

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【ウォッチ銘柄】

△ 3626  TIS
昨日寄り前発表の発行数の8.76%もの自社株買いに対する評価は不十分に映ります。

△ 5216 倉元製作所、4259 エクサウィザーズ、9227 マイクロ波化学
直近の即転狙いとして取り上げた 5985 サンコール、268A リガク、3810 サイバーステップと近似観点で注目。

では 本日もよろしくお願いします。
          
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